ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

今年は朝ドラにハマっている

趣里ちゃんの歌と踊りを楽しみに観ていた「ブギウギ」が終わってしまい一週間、朝ドラ(NHK連続テレビ小説)にハマったのなんて、津軽弁に着流しの西島秀俊演じた冬吾さんがカッコよかった「純情きらり」以来じゃないだろうか。

過去に書いていましたね (;^ω^)

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子供の頃、日曜昼に放送されていた「家族そろって歌合戦」に笠置シヅ子が審査員で出演しており、父から「カッコよかったんだよ~、ヒデキよりすごかったんだよ~!!」と毎回のように聞かされていた。
このおばちゃんが?と当時は想像もできなかったけど、趣里ちゃん演じるスズ子を観てホントに衝撃的だったんだろうなと想像ができた。

それにしても「家族そろって歌合戦」、私の中では日曜夜に放送されていた「家族対抗歌合戦」とごっちゃになってしまっていたのだけど、友達にてんやわんやの方だよと言われ当時のことが蘇った、よく覚えてるな~!!
リスさんチームとかキツネさんチームとかの方だよね、私も思い出したわ。

今週から始まった「虎に翼」もすでに面白い、伊藤沙莉ちゃんハマり役だね。
女性が生きにくかった時代、虎が腑に落ちないことに「はて?」と言う時、私は「はぁ~っ?!」と1人TVに向かって吠えている。

三つ編みがすごく似合ってて可愛い沙莉ちゃん♪

亡くなった私の祖母の生まれが1916(大正5)年、虎のモデルとなった三淵嘉子さんとは2つ違い、祖母も樺太の女学校へ通っていた頃がドラマの時代設定になっている。
ドラマは始まったばかりだけど、女性が蔑視されていた時代を生き抜いた祖母の苦労や悔しさが胸に迫ってくる。

朝ドラの後はそのまま朝イチに突入してしまい、これも今年になってからほぼ初めて観たんだけど、けっこう面白くてついつい観てしまう。
以前、プレミアムトークに趣里ちゃんが出演した時、過去に足首を剥離骨折しそれがクセになり痛めやすいという話をしていて、同じ同じ!と思わず叫びたくなった。
趣里ちゃんはバレエ留学で、私は階段踏み外してですが…。

そして昨日はいきなり大好きなH ZETTRIOが出演、スタジオでの生演奏を聴けたというサプライズが(๑>◡<๑)

ヒイズミくんの超絶技巧のピアノ、私に弾くのは不可能だけど、珍しくシンプルなこのピアノだったら…。


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コロナ禍になる前年のライヴを最後に、札幌でのH ZETTRIOのライヴは行われていない…はず。
ライヴも映画もアートも自分でアンテナ立てていないと、周りに教えてくれるような同じ趣味の友達はいない。

先月も、苫小牧に来てくれたスーパーチャンク、何と200人以上集まったそうだ。
全く知らずで後の祭り、あ~行きたかった。
苫小牧を拠点に活動しているNOT WONKが、地元で共演したいとの願いを叶えた形だそうだ。
札幌でもこの路線のバンドに200人呼ぶって大変なこと、心からすごいって思うわ。

ちょっとコタ似?の可愛い猫も出てくるMV


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もう4年以上ライヴというものに行っていない、今年は行けたらいいな~

QUEEN+アダム・ランバート来日中

先週いっぱいで1年間通い続けた手首のリハビリが終了、動かしにくさや違和感がすっきりなくなることは難しそうだけどまー仕方がない。
肩腱板断裂に五十肩、全断裂した中指の腱、そして骨折した手首…
呪われているかのように全てが左腕に集中しているため、それらがかたまりとなりどこが痛いのかわからないこともあったりする。
それでも1つ1つが少しづつ改善していってるので、きっと大丈夫だ。

 

 

QUEEN札幌は42年ぶり

 


先週末の土曜日、QUEEN+アダム・ランバートの公演が札幌で開催された。
とても良かったらしく、観に行った友達が夜中に動画を送ってきた。
嬉しかったけど、今って動画撮影OKなんだろうか?
たくさんの人がスマホを少し上に掲げている様子がもう当たり前のようになっている…でも、カメラ禁止のアナウンス流れている気がするんだけどな。
と、ちょっと気になってしまった。

さてさて、QUEEN公演は何と42年ぶり!!
高校生だった私はその札幌公演を観に行っている。
もちろんインターネットなどない時代、チケットは並んで取るのが当たり前…
学校を早退し、たしか6人で発売日前日からパルコに並んだ。
まだ夏の終わり頃だったように思うのだけど、早朝は眠気と寒さでかなり辛かった。
当時、大学生のハードロック・バンドを鍵盤で手伝っており、長髪のメンバーの1人が早朝わざわざ、毛布と温かいドリンクを差し入れに来てくれたのにはビックリ。

私たちは無事に購入できたけどなかなかに危ないラインで、寒い中並んだのに買えなかった人たちもいたようだ。

ちなみに今回の公演、私は行っておらず、42年前を懐かしく思い出すばかり…。

 

82年ホット・スペース・ツアーの頃


当日は雪が降り寒かった記憶だったけど、ググってみたら10月29日のよう。
母の命日も10月末でやはり雪の日だった。
そう!昔は10月には雪が降り積もっていた事実なのです。
今ではヘタすると12月になっても雪がないくらいなんだけど。

その42年前のホット・スペース・ツアー札幌公演、中学生の頃好きだったフレディはすでにヒゲマッチョになってしまいガ~ンって感じだったけど、それでもやはり生QUEENと生フレディには大感激した。
フレディは喉の調子が悪かったみたいでかなりズルして歌ってた、1オクターブ下げたり中間を歌ったりね。

ツアーパンフレットも写真集も持っていたのに、東京へ引っ越す時にすべて売り払ってしまった。
当時は現在と違いQUEENは過去の産物、全然お金にはならなかった記憶。
ピアノの楽譜もあり、今はもう忘れて弾けないけど ♪メランコリー・ブルースをよく弾いていた。
楽譜は売るんじゃなかったなー


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アルバムはデビューアルバム「戦慄の王女」(72年)~「ホット・スペース」(82年)までは購入していてこれらも売ろうとしたのだけど、中古レコード店ではQUEENのレコードは売れずに余っており、どこも買い取ってもらえなかった。

私がたぶんいちばんよく聴いたのはライヴ・キラーズという2枚組のライヴ盤。
確か赤と緑のキレイなカラー盤だった。

 

2024年ラプソディ・ツアー


今回の公演の動画がもうYouTubeにアップされていていくつか観てみたのだけど、♪Love of My Lifeと♪手を取り合って は昔とおんなじように演奏していて、不覚にもちょっとうるっときた。

それにしてもアダム・ランバートって歌が上手すぎ、QUEENとの共演ではかなり抑え丁寧に歌っているような気がする。
私は全く知らず、何かコンテストで入ってきた人?ってくらいの認識で、それもQUEENがVO探すために?なんてひどい勘違い (;^ω^)
アメリカン・アイドルの映像観てぶったまげました。


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こんなに初々しくてキュートだったんだ。
そして、地元民は行かない雪まつり会場で…


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雪像があまりにちゃっちくて申し訳ない感じ (;^ω^)
せっかくなのだから、もっと立派な雪像で喜んでもらいたかったわ。

朝型生活にシフトチェンジ

いきなり涼しくなったと思ったらここ数日ちょっとむし暑く、まだ扇風機を片していません。
9月に扇風機使うって過去に1度もなかったような…。
でも、つけると涼しすぎつけないとやや暑く、扇風機の風があまり好きじゃないコタと私には、開けた窓から入ってくる風がホント心地よい。

 

眠くて眠くて起きていられない


どちらかというと夜型だったはずが、鍼灸院に行くようになってから夜はすぐ眠くなるという自分的には驚くような変化が起きている。
外出から帰宅後は1度昼寝をしないと稼働しないという軟弱ぶりは相変わらずだけど、ずっと家で仕事していた日も何もせず野球中継観ていただけみたいな日も、変わらずやはり眠くなる。

コロナ陽性でほぼベッドの中にいた時期以降、それはさらに加速し23時頃になるともう眠くて眠くて、パソコンの文字もかすんで見えなくなるくらいだ。

お友達のブログを訪問し記事を読んでいてもすぐ眠くなり、読みたいのに読めずで困ってしまう。
自分の記事更新も当然のように眠くてできず、これは対策を考えなければと思っている。

コタはいつもうとうとしてるけど、私の姿が見えなくなるとアピール鳴き?!
入浴中は探しに来ることもあるんだよね (ΦωΦ)

 

夜鳴きの回数は減少気味


私が早寝早起きになったことと関係あるのかどうなのか…
コタの夜鳴きで起きる回数が少なくなってきた。

今は5時前後にコタの鳴き声で目が覚め、コタを抱っこしてなだめもう1度眠り、6時すぎには起きる感じ。
コタはまだそのまま眠っている。
一時は夕方まで起きない日が続いたりしていたけど、現在のところ午前中にはほぼ起きごはん催促をする。


(前記事でウエットごはんを教えてくださったmaropon さん京子さんありがとうございました、両方ともあげてみたことないので買ってみようと思います。)

これは私が朝型生活にシフトチェンジをすることにより、コタにとってももしかしたら生活リズムが整う?のかもしれない。
夜にブログを書けないのなら朝書くことだってできるはず、ちょっとイメージつかめないのだけど。

 

【今日の1曲】Jane Birkin - Yesterday yes a day


2ヵ月ほど前、ジェーン・バーキンが亡くなってしまった。
映画館でバイトをしていた今から35年ほど前、自分も含め周りにはフランス映画好きの女子が多かった。
フランス映画の新作上映も今では考えられないくらいに多く、毎週のように観に行っていた。
そう80年代はフランス映画ブームだったのだ。

ゴダール、トリュフォーはもちろんのことアニエス・ヴァルダ、ルイ・マルにエリック・ロメール作品が特に好きだった。

そして、ジェーン・バーキンが出演する映画は必ず観ていた。
私は監督で映画を観ることがわりと多いのだけど、ジェーン・バーキンに関しては監督はどうでもよく (;^ω^)、とにかく映画の中の彼女を観たいファンなだけ。


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ロングヘアーの頃もカッコいいけど、私は80年代の無造作なショートヘアーにTシャツとロングスカートを履き、やや大股で歩くジェーン・バーキンが好きだった。
こんなにボーイッシュにスカートって履けるんだ!と彼女に教えてもらった。

今さらなのだけど、心よりご冥福をお祈りいたします。

まさかの陽性に…。

一昨日から久々に風邪の症状が出て、かかりつけの内科へ。
タクシーはコタの通院以外で使うことってほぼないのだけど、高熱と頭痛がひどく今回はタクシー利用で。
いつも混んでいる病院なので仕方ないけれど、今回も1時間待ち。
何度ももう限界って看護師さんに言おうかどうしようか迷いながら、結局自分が呼ばれるまで耐えた私…。

 

発熱外来へ


先生に疑わしいので発熱外来を受診した方いいと思うと言われ、帰宅後近くにないかググってみた。
いくつか見つかった病院へ電話で問い合わせ、発熱外来は終了しているところが思いの外多い。
それでも歩いていける範囲にある古い総合病院で受け付けてくれるとのことなので、雨の中ガンバって行って来た。
結果、コロナ陽性出ちゃいました (꒪ꇴ꒪〣)

う~ん、常にマスク着用で気をつけていたつもりなんだけど、かかる時はかかるのね。
潜伏期間には個人差があるそうだけど、症状が出る前の1週間はけっこう色々な場所へ行く用事があった。
いつもの整形リハビリに鍼灸院や骨格矯正トレーニング、美容室にも行ったし友達とランチにも行った、会った人たちみんな大丈夫だろうか…。

で、一昨日からほぼベッドの中、動けず食べれずダウン中だ。
まずは熱が上がったり下がったりを延々繰り返している、私の場合は下が36.8度から上は38.5度くらい。
平熱が35度台なので36度台でもキツイ。

熱が下がると頭痛も少し楽になるのだけど、いちばん辛いのが喉の痛みだ。
唾を飲み込むだけで激痛のため、薬を飲むのが本当に大変で…
水分は痛さに耐えなるべく摂るようにしているけど、食事は痛すぎて無理。
空腹感もないし、喉が少しましになるまで食べられそうにない。

こんな状態になって何だけどすでに2kg痩せた、これはちょっといい機会かも!
努力なしでダイエットにはなりそうだ~♪
友達にもコロナ感染で5kg痩せ、快復後は走ったりして維持しているコがいた。
私は走りたくないけど、同じく維持したい。

あ~でも昨日よりはいくらかましになった気がするけど、喉だけはどうにもならない。

 


コタは私が寝ていようがダウンしていようがお構いなし (;^ω^)
ごはんにお水に抱っこ催促。

 

ライヴ映像を観続けている


とにかくしんどいためずっとベッドの中だけど、こういう時は映画ではなくライヴがいい。
プライム・ビデオ内に、音楽ライブ限定のストリーミングサービス「Qello Concerts」というものがあり、ちょうどお試し登録をしていたため流しっ放し中。
私の好きなジャンルの音楽は少ないけれど、こういう時にはとても助かる、登録していてよかった。

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そして、かなり久しぶりに清志郎の「完全復活祭武道館」のDVDを観て涙。
清志郎の歌詞って本当に素直に刺さる。


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札幌での最後のライヴで最後に演奏したのがこの曲。
またきっと会えるから…って、もう会えなくなっちゃったじゃない。
いつまでも心の中に残っている大好きな曲。

起きれるようになるまであとどれくらいかかるんだろう…
現在は外出自粛などは求められておらず、5日を目安に各々の体調次第で…ってことのようだけど、5日で治る気は全くしない。

自分なりにかなり気をつけていたつもりなのだけど、かかる時はかかってしまうもの…
皆さまもどうぞ気をつけてお過ごしくださいね。

ドラムに初挑戦

7月最後の31日は11年前に旅立ったモモの命日です。
今年もお骨を抱っこし、お線香をあげて過ごしながら、長かったようなあっという間だったような…モモの1ヵ月半の闘病生活が蘇る。
今年ほどではなかったけれど、モモの体力を奪っていくような暑い夏を恨みながら、毎日通院した。
みんなのアイドルだった可愛いモモ、三毛猫さんを見かけるたびにやっぱモモが一番だな~なんて今でも思ってしまう。


 

ドラムに初挑戦


以前からぼんやりとやってみたいな~とは思っていたのがドラム演奏だ。
通常のロックバンドで必要な楽器は、一応ひととおり経験あるのだけど、ドラムだけは全く縁がなかったし、3,4年くらい前まではほぼ興味もなかったし、気をつけて見たことがなかったかもしれない。

それがどうしてやってみたいと思うようになったのかはよくわからないのだけど、肩腱板断裂や重症五十肩、手の腱断裂や骨折などが続きどんどん運動不足になり、昨年の6月からはバレエも難しく、未だ復帰できていない。
いやこんなに太ってしまったら身体が重くて到底無理だ (T_T)

そんなモヤモヤを発散したい!!
ドラム叩いてストレス解消していると、知り合いが言っていたことなんかも思い出し、やってみたいな~、でも習いに行くとかは違うんだよな~などと思いながら何もしていなかった日々…。

手首骨折の超音波治療が終わり何となく開放感も出てきたところで、Kから突然ドラムスティックが届いた。
これは教えてくれるということか?などと都合よく考えていたら、ドラマーなわけでもないのに教えることなどできんと突き放され、それなのにスタジオに入るという運びになってしまった。

悔しいので前日、いちばん簡単な8ビートだけでもと思いYouTubeで予習してみたところ、何だか出来そう~というかとりあえず出来ちゃった。
2人とも何十年も聴いていて、たぶん身体に入っているストーンズのベタな曲を10曲!?ほど演ることになった。

ほぼ8ビートだけでいける曲、余裕があればおかずを入れる程度で!
とか言われたってこっちはドラムど素人、どこをどのように叩くとそのリズムになるの?ってレベルななのにどうしろと…
そのことでケンカになりながらも怖いもの知らずな私は、結果的に堂々とドラム初体験。

 

これは面白い!面白すぎる!!


結果、何となくさまになってる瞬間なんかもあったりして気持ちイイ!
すでに私はドラムの魅力にハマってしまった。
リズム乱しながらも、こんな感じだったかな~とおかずを入れてみる。
この曲は気持ち良い。


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チャーリーのスティックの持ち方でやってみたかったのだけど、今の私には手首をひねるポジションは痛くて無理だった。

♪Ruby Tuesday とかピアノがあったら弾いちゃおうかと思ったけど、なくて残念。
リズムがツツツタ~ツツ/ツツツタ~ツツの♪Tine is On My Sideとか…
本当にわかりやすい好きな曲ばかりをなんちゃって演奏!


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そういえば先月26日、ミックは80歳の誕生日を迎えた。
それにしても笑っちやうくらい若い80歳だ。
パーティの様子を見たけど、全然変わらず踊る80歳 (;^ω^)

 

ドラムを楽しみたい


自分でも驚いたのだけど、もしかしたら楽器の中でいちばん向いているかもしれないと思った次第、叩いていて自ずと笑みがこぼれてしまうほど楽しかった。
ハイハットを叩く右手の感じは、ちょっとギターのストロークにニュアンスが似ているし、身体でリズムを掴んでそこに任せるような感覚は、バレエにも通じるものがある…と私は思う。

とりあえずはダンボールを重ねてスネアに見立て、打ち方の練習をしたいと思っている。
スティックの跳ね返ってくる感じとか打ち方の違いとか、そういうニュアンス的なことを知りたい。


昔、一緒にバンドを組んでいた友人には「身体のケアしつつね」なんて言われちゃいました。
なんせ身体はボロボロのアラ還なもので、手首や肩に負担のかからない叩き方を見つけ楽しみたい。

太るとなぜか洋食が食べたくなる不思議

昨日、やっと髪を切って来た。
3,4年前からベースのヘアカラーをやめインナーカラーのみにしていたのだけど、春に見つけた現在の美容師さんが得意としている施術「育てるハイライト(白髪ぼかし)」をするため、その時に久々のカラーをした。
細く入ったハイライトはさりげなく、とても品がよく気に入っていたのだけど、私の場合は表面に白髪はほとんどないのに生え際だけに集中…
そのことを考えるとインナーカラーの方が白髪を気にすることなく過ごせるため、今回また戻すことにした。
白髪部分を含め多めにブリーチしてアッシュにしたため、手持ちのアッシュ・シャンプーで色を持続しつつ、カラートリートメントなども楽しみたいと思っている。

 

 

チーズバーガーが食べたくなった


先日、映画「ザ・メニュー」を観てきた。
本当はアルモドバルの映画を観るつもりでいたのに時間が変更になっていて、こちらになったという流れだ。

まー面白かったことは面白かったけど…。
とにかく主役の女のコが印象的。
ちょっと離れたものすごく大きな目…顔中が目って感じ ^ ^


そして見終わった後、とにかくチーズバーガーが食べたくなった。
マックとかのではなく本格的に美味しいやつを ^ ^

料理モノのサイコ・ドラマはマッツの『ハンニバル』が最高!!
『コックと泥棒、その妻と愛人』も大好きだった、もう一度観たい。
そこらへんと比べちゃ話にならないんだけど。

 

洋食で失敗続き


パスタはイタリアンのお店で食べたいし、ハンバーグはステーキ店で…
そうなると何でも揃っているような「洋食屋」さんに行くことってあまりないのだけど、珍しく2日間続けて行ってしまった。
ず~っと気になっていながら1度も行ったことのなかった近所の洋食店、しかもふだんならまず頼むことはない焼きチーズカレーなるものを頼んでしまった (+_+)
いやチーズもカレーも大好きだけど、胃に優しくない&ダイエット中なのに…

案の定、夕方から胃がもたれて後悔することに…。

そして翌日、通りがかりでたまたま入ってしまったお店はイタリアンを掲げているけど、パスタにピザ、グラタンにハンバーグに…あと何だったかなぁ、イタリアンという名の何でもござれな洋食屋さんだと思う。

この日はあっさりめのパスタを食べようと思っていたのに、ものすごく寒い日だったためアツアツのグラタンがどうしても食べたくなってしまった。

美味しかったけど甘みのあるジャガイモがごろごろと入っていて…
実はジャガイモってあまり好きではなく、特にチーズとの組み合わせはちょっと苦手なのを忘れていた (+_+)
う~ん失敗続き!!

でも、このお店では外国人の若いイケメン店員さん(イタリア人だそう)が、ビックリするくらい元気いっぱいに接客をしていた。
キレイすぎて目を合わせられない~って感じだったけど、心はほっこり。

 

【今日の1曲】Måneskin - THE LONELIEST


イタリア人といえばマネスキン…
バンドとしてもカッコいいんだけど何より眼福 (♥ω♥*)
ローマの景色もステキです。


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ギター弾いてる長身のトーマスとベースのヴィクトリアちゃんが好き。
ヴィクトリアちゃんは化粧薄い方が可断然愛いんだけどなー

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音楽ブログの方で過去にマネスキンのこと書いています。

くっつきたいコタ

整形外科通院をやめ、オステオパシー系の治療院に通いもうすぐ2ヵ月。
通常、これくらいの期間で痛みは取れる場合がほとんどなのだそうだけど…
正直全く改善していないんです(T_T)
嬉しいことに姿勢はちょっと良くなった気がする、でも初日の施術後からいきなり左手親指がばね指になってしまい治らないし、昨年怪我した左手甲のこわばり感が増し、さらに動かしにくいという事実が…。
これは途中経過なのかもとあまり気にしないようにしていたけれど、何かもしかして私って選択間違えた?

 

 

くっつきたい


コタは夏でも冬でも関係なく私にくっつきたい。
おじいちゃん猫なので、体温調整がうまくできていないのかなって思うくらい、暑くて離れるってことを知らない。

私は真夏でも湯船につかることが多いのだけど、お風呂からあがるとコタは待ってましたとばかりに膝にあがってきて、私にどさっと身体を預けてくる。
黙って膝に座っていてくれるわけではなく、人間の赤ちゃんのような抱っこ体勢のため、顔や首や腕にはコタの毛がくっつき毎度大変なことに…
結果、もう一度シャワーでコタの毛を流すはめになることもある。

お風呂にゆっくり入ると少しだけ腕肩が楽になるため、ゆっくりし過ぎてのぼせてしまうことも多く、とりあえずお水飲んでベッドでそのまま安静に…
そんな時でももちろんコタはお構いなし、空気を読むことなどありえない。

もうずいぶん長いこと腕枕はしてあげられてないけど、それでも肩を確保するコタ。

 

仰向けで眠ってみると


最近のコタ、トゥルースリーパーの傾斜部分を横に使うのがお気に入りのようで、私の寝る場所がありません (+_+)

右にあるのは痛い左肩の下に敷いて眠る低反発枕なのだけど、これを枕にして私は身体を斜めにコタさまの邪魔にならぬよう眠る日々。
でもおかげで、今までは横向き姿勢じゃないと眠れなかったのに仰向けで寝られるようになってきた。
その方が肩の負担は軽減されるし、目覚めた時の痛さが全然違う。

 

タオルケットをコタにかけようとするだけで激痛なのに、うちには熱帯魚がいるんです最低でも週に1度は水替えが必要な…。
週1の水替えだとフィルターも汚れやすく、その掃除がなかなかの力仕事で泣きそうだ。

治療の効果は徐々に表れるものなのか、ある日不意に楽になったりすることもあるのか…
先生に聞いてたみたら、それは人によって違うらしい。
いつになったら改善の兆しが見えるのか、このまま続けていていいのだろうか…
自分は痛みに強いけどそろそろ限界、心が折れそうになってきた。
その場しのぎじゃ意味がないから今まで避けていたけど、注射などで痛みを取る治療をしてみた方いいのかもしれない。

何かすごく足が短く写っちゃってコタじゃないみたい、でも可愛い (=^・^=)

 

【今日の1曲】While My Guitar Gently Weeps - Prince, Tom Petty, Jeff Lynne and Steve Winwood


YouTubeをずっと聴いていると、いちいち入る広告が本当にうざいのよ!
Premium 3ヵ月無料お試しを何となく申し込んでみたら、これが想像以上に快適だ。
見始めるとず~っと見てしまうため、YouTubeはなるべく音だけ聴くようにしている。

秋になってくるとちょっと落ち着いたものを聴きたくなってきて、昨日は大御所系を流していた。
色んな人が参加してる風な「While My Guitar Gently Weeps」が流れてきて、2人目のギターソロの途中から曲の空気が変わったように思え、画面を見てみたところ…
え~っ、ギター弾いてるのプリンスだよ~!となり、最初からしっかり観てみた。

1人目のソロはスティーヴ・ウィンウッド、こういう顔しながら弾く人はそれだけで却下(笑)、なぜかイヤだなって思う人ってみんなストラト弾いてるのよねー、クラプトンなんか出てきたら即飛ばしちゃう。(個人の見解です)

そしてプリンスの出番、ギターソロもカッコイイけど弾いてる姿がすっごくカッコイイ。
このプリンス服も1人でオシャレだし、彼だけ別次元の人みたいよ。
プリンスのソロのバックに聴こえるコーラスが、急に陰気くさく聴こえる (;^ω^)


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ジョージにそっくりな長男ダーニ、プリンスの時すっごく嬉しそうなんだけど、そうなるよね ^ ^

何だか日本人みたいにも見えるダーニ、、小柄で華奢だからかなー
ダーニの顔を薄めたような顔の日本人って時々いる、知り合いにもいるわ。

 

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今年もできなかったこと2つ

この夏はとうもろこしを食べない!買わない決意をしたものの、う~ん負けた~、買ってしまった。
やっぱり美味しいんだこれが (๑>◡<๑)
今月から始めた16時間ダイエット、毎日しっかり続けています。
…が、体重落ちるどころかさらに増えてしまっていることに、実はさっき気づいた次第。
こんなに早くとうもろこしの答えが?(╥_╥)
体重計に表示された驚愕の数字は11年ぶり、人生初10kg太った時に追いつきそうな勢いが本当に怖すぎる。
それもこれも五十肩のせい、痛いだけでなくもう~災難です。

 

治る気がしない


先生の体調不良で先週から治療院がお休みになってしまい、痛みも体重もマシマシだ。
腕を伸ばすだけで痛みがあるけど、最低限のストレッチはしないとコタを撫でることもできない状態。

「なでれー!!」(ΦωΦ)


改善する日はくるのだろうかという焦り、さらに太るのではないかという恐怖…
身体を動かす運動ができない今、いよいよ走らなければならないのだろうか、走るのはかなり嫌いだ (⋟﹏⋞)

ここ何年か、夏が近づいてくるたび始めてみたいと思っていたことに軽トレッキングがある。
体力は全然ないため、小学生や高齢者でも大丈夫そうな山をゆっくりのんびり歩く程度のイメージなのだけど…。
昨年は左手の怪我で無理、今年も亜脱臼状態で絶望的。
秋の紅葉時期なんかいちばん楽しそうだけど、それまでに肩が治る気は全くしない。

当初、治療院では2ヵ月くらいの見込み、3ヵ月以上かかるのは相当ひどい状態と話していたけど、現在通院して1ヵ月半…
残念ながら改善している感覚はなく、バレエもお休み継続中、身体を動かす系のことはできないまま夏も終わりに向かっている。

 

市内でラベンダーを楽しむ


もうひとつできなかったこと、今年は日帰りで行けるガーデン巡りをしたいと思っていたのだけど、それも叶わずお花の季節は終わってしまった。
それでも7月中旬、ラベンダーは見ましたよ~♪


富良野に行かずとも札幌でだってラベンダーが見られます ^ ^
…というか、北海道で最初にラベンダーが栽培されたのって札幌市だそう。

 

空はどんよりでも紫色がキレイ♪

 

一応、市内も見渡せます。

 


場所は夜景スポットとしても有名な幌見峠、約8,000株のラベンダーが植えられている。
平日の夕方だったのにけっこう人がいて、たくさん写真を撮ったもののどれにも人が写りこみがっかり…
ブライダルな人たちがずっと場所を占領していて(サイトには開園時間以外でって書いてあるのになぜ?)、ちょっと何だかな~とは思いながらも美しいラベンダーを満喫してきました。

 

【今日の1曲】The Forever Now (From "This Is Us: Season 6")


先週、久々にアマプラを確認してみたら「This is US」の最終シーズンが加わっていた。
このドラマはめずらしく肩入れしちゃう登場人物もいないし、つっこみどころもありありなのだけど…
1度観始めるとすぐ続きも観たくなってしまう、双子と養子からなる3人のきょうだいを中心に家族のことを描いたアメリカの群像劇。

認知症が進み状況が時々わからなくなっているレベッカが、ケイトの結婚式でピアノを弾きながらしっかりと歌ってみせるこの曲。
参列者が涙ぐむシーンなのだけど、私も一緒にちょっとうるっとしちゃった。


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レベッカを演じたマンディ・ムーアは歌手になりたかった役柄だけど、この人本当に歌手なのね、全然知らなかった。
そして彼女って実年齢が38歳ってことにも驚いた。

ドラマでは20代から70代くらいなのかな、亡くなるまでを演じるのだけど…
正直、20代設定は苦しいなと思いながら見ていたものの、歳を重ねてからの演技は見た目も含めて全く違和感がなかった。

海外ドラマは好きな俳優が出ていない限りは吹き替えで観る派なのだけど、そのうち字幕で観てみたい。

 

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