昨日からプロ野球開幕戦が始まり、野球中継の時間に合わせて前後の行動を決める日々の始まりです。
この2日間はTVの地上波とBSよしもと、ネットのベースボールLIVEの3チャンネルで放送があったため、聞きやすい解説者のチャンネルで観るというぜいたくさ ^ ^
地上波がやはり地元愛にあふれた放送をするのだけど、なかなか最後まで放送できないことが多く、そこで切り替えるパターンになる。
昨日は開局したばかりのBSよしもとで少し観たりしたものの、解説というのか芸人がただしゃべってるだけ、しかもけっこう適当なこと言っているのが不快ですぐ替えた。
昨日も今日もファイターズは負けてしまったけれど、見応えのある楽しい試合となり、明日も本当に楽しみです ٩(ˊᗜˋ*)و
コタと病院へ行ってきました
先週末、元々のコタのかかりつけ病院へ相談に行き、腎臓に関するSDMA検査の説明を受けた。
急がなくて大丈夫だよと先生に言われていたものの、何だか気になり落ち着かない。
それと今週になってから、コタのお水を飲む量が目に見えて増えてきた。
お水飲みに行って私のお膝に戻ってくる、しばらくするとまた飲みに行く、そしてトイレに行く…みたいな感じで。
午後からの診察だとまだ寒い思いをさせてしまうため、可哀想だけど朝寝ているコタを起こしそのままケージへ運ぶ…
響き渡るくらいの大声で鳴かれ、病院に着いたらケージの中でウンチ＆オシッコ (T_T)
でも、いつものようにいいウンチなので片付けるのも簡単。
オシッコは診察の時にしてしまったよう (;^ω^)
そして、もう1つ突然気になりだしたことがあった。
オシッコを失敗するのか何なのか、胸からおなか、前足にかけてをびっしょり濡らしていることが日に何度かあり…
それがお水なのかオシッコなのか判断がつかなかった、なぜなら無臭だから。
お水だとしたら顎や首が濡れていないのはおかしいし、オシッコだとしたらどのようにして身体を濡らしてしまうのかがわからなかった。
腎不全で多尿になっている猫の尿は、水のように無色無臭になるとのこと。
コタが診察中にオシッコをしたことではっきりと、それが尿であったことが判明した。
血液検査の結果
2週間前、近所の病院で行った血液検査で腎不全を表す数値クレアチニン（CRE）が、いきなり基準範囲の2.10を超えてしまい焦った。
今日、かかりつけ病院で血液検査をしたところ1.80に下がっていた。
良かった、一時的に上がっていただけなのかもしれない。
クレアチニンのみの数値ではなく、尿素窒素（BUN）の数値も関わってくるため、数値に一喜一憂するのはあまり意味ないとは思いながらもやはり怖かった…。
クレアチニンの基準範囲はIRIS（国際獣医腎臓病研究グループ）では1.60が上限だそうなのだけど、動物病院や血液検査機関の最新基準の上限は2.10と少しゆるくなっている。
上のサイトを見ると怖くなってくるので、私はあまり見たくないのだけど参考までに。SDMAの検査は外に出すことになるため結果は1週間後、先生が直接電話をくださる。
その結果、数値が問題なけれなステージ1未満、数値が高くてもステージ1だと説明を受けた。
コタが最初に慢性腎不全の診断を受けたのは2018年、そこから4年間もこの状態（悪化していない）を続けているのはかなりすごいことだそう。
悪化していくコととどまれるコとの差は、もう持って生まれたものの違いで、処方されている薬で進行を抑えられるとかいう問題ではないということも聞けた。
今回はあわせて超音波検査でおなかを診てもらったのだけど、腎臓の他に悪いところは見られず、やはり19歳とは思えない良い状態だと言っていただいた。
毛並みが良く、食欲もあるし便秘も下痢もない、問題のあるような嘔吐もない…
このまま穏やかに食べたいものをたくさん食べて、痛かったり苦しかったりしない限りの長生きをしてくれたら嬉しい ^ ^
足の関節について
最近、コタの前足の関節が片方だけ少し変形してきているようで、横たわったり立ち上がったりの動きがさらに辛そうになってきた。
横に崩れ落ちることも多くなり、オシッコで身体を濡らすのは足のせいなのかもしれない。
なるべく負担のかからないよう何かできることはないか聞いてみたところ、残念ながら続けているアンチノールくらいしかないそうだ。
あとは体重を増やさないこと。
コタは今4.2kg、4kg切らない程度に減らしてもいいかもしれないと言われた。
相変わらずよく食べてくれるので、減らすのは難しいかもね (;^ω^)
コタの動き方を見て足をささえるお手伝いくらいしかできないけど、一緒にガンバるよ ٩(ˊᗜˋ*)و
