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おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

『恋人はアンバー』を観てきました



コロナ禍になってからというもの、映画館で映画を観ることがめっきり減ってしまい、映画館に足を運ばないことが普通になってしまった。
昨年、映画館で観た2本の映画『アメリカン・ユートピア』と『フィッシュマンズ』は音楽モノ、先月久しぶりに観た『クリエイション・ストーリーズ』もやっぱ音楽モノ…
そう!絶対に観たかった映画しか行っていない。
音楽映画に関しては、家の小さなTVで観たって感動することが多いのだけど、それでもはずみがついたような…
映画館で映画を観る楽しみが突然戻ってきた。

 

『恋人はアンバー』あらすじ

 

2020年制作 アイルランド/監督 デビッド・フレイン

1990年代アイルランドの保守的な田舎町を舞台に、期間限定で恋人のふりをすることになったゲイとレズビアンの高校生を描いた青春映画。

あらすじ
アイルランドで同性愛が違法でなくなってから2年後の1995年。同性愛者に対する差別や偏見が根強く残る田舎町で暮らす高校生エディは、自身がゲイであることを受け入れられずにいた。一方、エディのクラスメイトであるアンバーはレズビアンであることを隠して暮らしている。2人は卒業までの期間を平穏無事に過ごすため、周囲にセクシュアリティを悟られないようカップルを装うことに。性格も趣味も正反対の2人だったが、時にぶつかり合いながらも悩みや夢を語り合ううちに、互いにかけがえのない存在となっていく。(映画.comより)

 

『恋人はアンバー』感想


それにしてもつい30年ほど前まで、アイルランドでは同性愛が違法だったなんてちょっと驚いたのだけど…
田舎町の高校では、こんなにもあからさまに差別があるものなのかってことにも驚いた。
映画内ではカラッと明るく描いているけれど、当事者は大変なことだったろう…。


アンバーは自分の性的マイノリティをしっかり自覚し受け入れており、エディは受け入れられず、軍隊に入り自分をごまかして行きていくしかないと思っている。
この軍隊の件はきっと実際にもあるんだろうなーって、とてもリアルに思えた。

偽装カップルではあったけどそこには友愛のようなものが芽生え、エディは「正式にカプルになろう」と伝えるものの、しっかり自分を持っているアンバーに断られる。
それは気の迷いなのか、セクシュアリティーな部分抜きで本当に好きになってしまったのか、きっとエディ本人がわかっていない。

エディが入隊するのをアンバーが全力で止めたことにより、エディは自分らしく生きる世界へ飛び出そうとする…
ってところで物語は終わるのだけど、個人的にはえ~っ?!ってなった。
入隊しない道を選べたのはよかったけど、その後どうするの?大丈夫エディくん?みたいな気分になっちゃうほどたよりなげ。
最後は友達というより、アンバーがお母さんのように見えてきたわ。


LGBT関連の映画は深く面白いものが多いため物足りなかったけど、まぁまぁ可愛いコメディタッチの青春映画って感じでした。

 

yuraneco.com

 

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帰りは初雪に…


映画が終わるとちょうどお昼どきだったため、しばらく行っていなかったイタリアンのお店へ。
ランチ料金はそのままながら、ドリンクが別料金になったとメニューに表示があった。
それでも良心的だし相変わらずの美味しさだ。

クリームソース系を食べたかったのだけど、この日のランチメニューにはなかったため、鶏肉とナスのバターソースパスタにした。
パンはおかわりOK、パスタが出てくる前の食べかけも写っちゃった (;^ω^)


この日は朝からとっても寒く、時々降っていた雨がみぞれに変わったよう…
あ~いよいよ来てしまうのね~ (T_T)
目標だったバレエ復帰は叶わず、これからますますこもりがちになるため、今年の冬はたくさん映画を観るぞ~とひそかに思っている。