ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

コタ22歳 11月の通院



「虎に翼」で毎日の眼福となっていた岡田くんと高畑充希ちゃんが結婚、2人とも可愛らしくてとってもお似合いだ。
「親友のように過ごしてきた私達ですが…」って、いいな~親友のようなパートナーなんて最高じゃん。
それにしても充希ちゃんは高身長イケメンが好きみたい(私も)、でも私の場合はそれが仇となる?

 

 

コタのおむつデビュー


前回はお薬の処方のみをお願いし通院はお休みしたため、3ヵ月ぶりの病院でした。
この間、目に見えてコタの老化は進み、1日の中でのぐるぐる徘徊の数が増えてしまい、物にぶつかってしまったり細い隙間に入って行こうとしたり…
しっかり見守っていないと危ない状況になってしまっていました。
それに加え多尿、粗相、トイレにも行くのだけどそれ以外の場所でもおしっこをしてしまうのが日常となっています。

先週は2日間ほど、常におしっこがちびちびと出る感じ、抱っこしているとおしっこの粒がぽたっぽたっと落ちてきて焦りました。
膀胱炎かなとも思ったのだけどそれっぽいしぐさがなく、ちょうど先生が不在の時にあたってしまったため様子見をしていたのですが、3日目にはおさまりました。

これらのことを先生に伝えたところ、ぽたっぽたっと尿もれがするのは老化現象だそう。
おむつにした方がいいのかも相談。
ケージの中、濡れたペットシーツやフリースの上で寝てしまっていることも多く、身体が冷えてしまうこと、毛が茶色くなってしまうこと、皮膚はおしっこにとても弱いと説明を聞き、就寝時のみおむつを使用してみることにしました。


コタは尻尾の形が変わっているため、何だか不思議な感じでしょ?
昨日、初めておむつをして寝てもらいましたが、ホットカーペットの上でぽかぽかと快適そうに見えほっとしました。
毎日3,4枚のフリースを洗濯していたので、それがなくなり私も助かっちゃう。

毎日快便なのでおむつの中にうんちしちゃったら可哀想と思っていたのですが、朝起きておむつを外してからしっかりとしてくれましたよ。

 

3ヵ月ぶりの検査


色々と衰えが出てきていることの方が気になり、腎臓と甲状腺の検査を迷ったのですが、多尿が腎臓からきているものなのかどうか、ふらつきは貧血からきているものなのかどうかそれにより薬も変わる可能性があったため、やはり検査を続行。
結果、甲状腺の数値は安定、しっかりコントロールできているとのこと。
腎臓もまーまー現状維持ですごく悪くなっているとかではなく、多尿も腎不全の悪化からくるものとは考えにくいそうです。
貧血もありませんでした。

22歳とは思えないくらい立派、なかなか他にはいないそうですごくガンバってると先生からお褒めの言葉いただきました。
ただ今回は400gほど体重が落ちてしまい、現在3kgくらい…
もっと食べられるのなら食べさせて太ってもらいたいところです。
いや~今でもかなりよく食べているんだけどな、うんちも立派なのですよ ^ ^
もう少しガンバってみます。

 

久しぶりに関節の注射


かな~り足元がふらふらとおぼつかなくなってきているため、今回は関節の注射ソレンシアをお願いしました。
1ヵ月様子を見てあまり変わらないようなら、もう打たなくていいと思うとのこと。
4ヵ月ぶりくらいの注射、少しでも効果が出てくれたらいいなぁ。
歩けなかったコが歩くようになった報告もあるソレンシア、もしまた効果が見られたら1ヵ月後に再注射する予定です。


まだおむつをしていない時、就寝前のコタ。
「出せ~」と鳴いています、でもすぐあきらめ落ち着くようになってきました。
最初はトイレも入れていたのですがほとんど使ってくれないため、何となく気休め程度に砂置いています。
今朝はこの中にけぽっとしていて、床が汚れていなかったのでちょうどよかった。

明日の夜から札幌は雪の予報…。
皆さんも暖かくしてお過ごしくださいね。