ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

今週は検査を2つ頑張るのだ



今日は久しぶりに朝から晴天、部屋の中はストーブいらないくらいポカポカだった。
もう11月も後半だというのに年々冬の訪れが遅くなり、個人的にはとっても嬉しい。
雪のないのが当たり前となり、自分の中でも冬は12月から!と感覚が刷新されていく。
12月からが冬であるのなら、4ヵ月間我慢をすると春の気配は目の前だ。
もちろん4月でも雪は降るしまだまだ寒い時期なのだけど、そこはやや気持ちの問題。
紅葉もすっかり終わった札幌、冬が来る前にもうお花の季節が待ち遠しい。

 

 

年齢を気にしないってこと


毎年のことなのだけど、自分の誕生月である11月は毎週のように病院通い。
考えてみれば10代の頃から心身ともに調子の悪くなる時期でもあったし、1つづつ歳をとっていくのも耐えられないような気分だった。
40過ぎてからかな、自分の歳が増えていくことをあまり気にしなくなったのは…。
今ではもう笑っちゃう感じ、そしてサスガに受け入れられるようになった。

 

昨日、1年に1回の肺の検査の帰り、以前通っていた手織り教室の展示会に行って来た。
昨年の手の怪我に始まり今年の腕肩の不調で、手仕事関係の趣味を一切できなくなってしまい、1年半ぶりくらいで先生や生徒さんにお会いしてのおしゃべりは楽しかった。
普段ガールズ・トークなるものをすることがほぼない生活を送っているため、この教室に通っていたのはそこの部分も大きかったように思う。

ここでは私よりもちょっとお姉さんの方たちが多いのだけど、その若さには驚くばかり。
「60代もなかなかいいものよ」と笑顔で言われ、とっても元気をもらった感じ。
先生の先生(70代)の方も来月海外旅行に出かけるらしく、キラキラしていた。

見た目は何だか年齢不詳だとしても、次々と身体にガタが来ているのは否定できず、特に腕肩はなかなか良くならないためあきらめモードになる時も…
気を取り直しリハビリをガンバらねばと思わせてもらった。


羊毛フェルトで作られたネコちゃん衝動買い!というか可愛いので毎年のように彼女の作品買っちゃう ^ ^
ブローチになっているんだけど、来年はうさぎ年なので飾ります。

 

今週は検査が2つ


さきほど書いた肺の検査…
東京在住時はよく咳をしていたのだけど、札幌に戻ってからは嘘のようにおさまり自分でも忘れていたくらいだったのが、8年前にちょっと大きな病気で入院した際の術前検査でひっかかってしまってからは、年に1回の検査が定期的にある。
内容はレントゲンとCT、スパイロ検査と呼ばれる肺機能検査の3つだ。
このスパイロ検査がなかなか大変!私はもう10回以上行っておりスムーズにできるようになったけど、最初は難しく1時間近くかかった。
そして、検査の項目を誘導する検査技師さんの手腕もけっこう関係あると思う。

現在、季節の変わりめに少しむせるようなことはあっても、以前のように日常的に咳が出ることはないため、肺が悪いとの自覚症状はあまりない。
毎朝、吸入はしているためそのおかげなのかもしれないけれど…。

コロナ禍になる前の年、レントゲンとCTで甲状腺に腫瘍が見つかりとてもビビったのだけど、結果は「ほぼほぼ良性」(実際にこの表現だった)。
そして、その半年後の検査で腫瘍は消えた。
「そんなことってあるんですか?」って聞いたら、普通にあるんだそうで何とも不思議。


コタもおなかの腫瘍が消えたことあったよね、おんなじおんなじ ٩(ˊᗜˋ*)و

 

yuraneco.com


レントゲンやCTの結果を含めた説明は、来週の診察で受けるのだけど、肺の機能検査は問題なし、昨年よりよい数値が出ていたみたい。

呼吸が浅いと昔から言われ続けていても、ずっとそれできているわけなのでよくわからずだったのが、姿勢を正すとたしかに呼吸がしやすいってことはバレエで少しわかってきた。
肺の検査結果が毎年良好なのは、バレエ効果だってことは間違いない。
バレエはまだ難しいけど、そろそろ軽くおうちヨガを復活させもっと呼吸を感じたい。

そして週末は、とうとう大腸カメラの日がやってくる (T_T)
明日は野菜も乳製品も一切NG、あさって朝から下剤との戦いが始まるのだー