3月から開始した整形外科通院、4ヵ月間に渡り週1のリハビリと家でのインナーマッスル筋トレ、肩甲骨のストレッチをガンバって続けてきたのだけど、改善するどころかどんどん悪化 ！
当初とは違う種類の痛みが出てきてしまい、今ではヨガやバレエはおろか服の着脱すら厳しく、1人で痛い痛い言いながら毎日着替えをしている。
肩関節周囲炎及び凍結肩とリハビリ計画書には記されていたのが、6月最後の診察で「あ～五十肩発症ですね～、時間かかりますよ～！」と何だか嬉しそうに言われ「はぁ～っ?!」ってなった。
リバビリをガンバっていて、なぜに突然こんな状態になるわけ？と、全くもって腑に落ちない。
先生曰く「突然ではないんだよ、じょじょになってきていたのが、たまたま発症した形」って説得力ないわっ!!
内科に行ってください
このまま通院を続けていても埒が明かないのではないかと、先月から考えてはいた。
ただ途中でやめてしまうのは投げ出すようで悔しいのと、4ヵ月もガンバったことが無駄になるようで踏ん切りがつかなかった。
そんな中、痛みの強い左腕を庇って不自然な格好で寝ていたのか、右脇腹が筋違いのような感じになり屈んだりするのも大変、やっとの思いでコタのトイレ掃除をするはめに…。
ちょうど2週に1度の診察日と重なったため、症状を看護師さんに伝えると「レントゲンを撮ります」と言われ「えっ？」となりながらまぁいいかと任せた。
肋骨のあたりを撮ったレントゲンに何か写るはずもなく…
「骨には以上もなく整形外科的には問題ないので内科に行ってください」との診断にやっと目が覚めた、ダメだわこの先生！
ちょうど月が変わるタイミングだったし、次のリハビリをキャンセルしもう整形外科への通院はやめることにした。
自費治療の治療院へ
現在、痛くても問題なく上がっていた肩の可動域はぐ～んと狭まり、腕を伸ばしたり力を入れたり、押したり引いたり…
ほとんどの動作に痛みが走り、何もかもがまともにできない状態だ。
自費治療でも仕方がないと腹をくくり、整体や整骨院を調べていて以前住んでいた家の近くに良さそうな治療院があったのを思い出した。
自分の感覚ではかなり高額な治療院のため、まさか通うことになるとは思ってもいなかったのだけど、調べれば調べるほど評判は良く期待の持てそうな先生であることがわかってきた。
とりあえず試しに1度行ってみようと門をくぐり、整形外科では「治るまで1～7年くらいかかるよ、個人差あるけど5年くらいかな～」と当然のように言われたことを伝えると、この治療院では通常2,3ヵ月で痛みを取ることを心がけているとのこと…
すっごい高いけど背に腹は変えられず通う決心をした。
こちらの治療法はオステオパシーというものを基に、先生が色々研究して編み出したもののよう…
オステオパシー
筋・骨・関節・神経・血液・リンパ・内臓へのアプローチにより、身体本来の自然治癒力を高めていく手技療法です。 関節を動かして行う手技や殆ど動きのない手技等、様々な技法です。
（治療院のサイトより抜粋）
今日も通院だったのだけど、筋膜を静かに動かし歪んだ組織を元の正常な位置に戻していく施術に加え、ラジオ派を使いつまっているところを見つけ、そのつまりを取り除いていくということを行っていたよう。
これが不思議なことに、全然動かなかった腕がスムーズに動くようになる Σ(ﾟДﾟ)
もちろんすぐに腕の痛みが取れてしまうわけではないので、イテテテ…言っているのだけど、夜間痛は1度目の施術だけで治ってしまった、脇腹の筋違いも。
私の腕が痛くたってコタはくっつきたいのだ～♪
昔からさんざん言われ続けている身体の緊張が取れない、力を抜くことができない件、それはそういう身体になってしまっているのだからできなくてあたりまえ、それができる身体になるよう調節していってくれるとのこと。
週1で通い9月までには治し、バレエやヨガを復活させるべくガンバります ^ ^
【今日の1曲】The House Of Love-Beatles And Stones
YouTubeで音楽動画を流しっぱなしにしていて、何となく目に止まったハウス・オブ・ラブ。
曲名もサビも ♪Beatles And Stones と歌ってしまうなんて、ある意味勇気あるなー
このVOのコ、ちょっと治療院の先生と顔が似ていて笑った、こんなにクシャっとはしていないけど。
先生はたぶん40代、とっても優しい～先生だ。
曲とは関係ないけど、ストーンズとビートルズどっちが好き？って、犬と猫どっちが好き？みたいな感じに近いような…。
え～どっちも好きって答えるけど、どうしても1つ選ばなければならなかったらストーンズと猫かな。
