ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

夏が行く



8月も今日でおしまい、今年の夏は長期予報が大はずれ!暑かったの本当に一瞬だったなー
うちはauでんきなのだけど、月額使用料金のお知らせを見てビックリ!
エアコンはもちろん、扇風機もほぼ必要なく、洗濯物を干す動作が辛いためついつい後回しというか、なるべく洗濯物を出さないように努めた結果…
節電意識をしていたわけでもないのに、この1年でいちばん安い状況 (+_+)
関東以南はまだまだ暑さが続いているそうで申し訳ないくらいなのだけど…
今日の札幌は朝から雨が降り続き、窓を開けると寒いくらい。
コタも少し寒かったのか、お昼寝はタオルケットの中に潜り込もうとしていたわ。


 

腕肩悪化への道


自分の中で何かがキッカケとなりスイッチが入ると、すぐ行動に移してしまうのが私。
それっていい時もあればそうじゃない時もあるけれど、長い間培ってきた性格のためどうしようもない。

前整形外科では埒が明かないと判断し、翌日には治療院(保険適応外)に電話をして、たまたま空いている時間帯があったため、その日のうちにもう診察を受けに行っていた。
たったの1回で脇腹の筋違いのような症状がすぐに取れたこともあり、説明にも納得できた、これはいいかも…と即座に決心、思い切った金額の8回分回数券を購入。

本来はこういう場合、冷静になりちょっと考えるべきなんだと思う。

それに明らかに、この初診後から突然ばね指発症していたし、3回目以降からはそれまでより痛みが増してしまい、簡単なヨガまで一切できない状態となってしまった。

「今まででいちばん痛かった1週間でした」と伝えたら先生の顔色が変わった。
語弊あるかもしれないけど以前から思っていたこと、病院内でも個人の治療院でも男性の柔道整体師さんや施術師さんってプライドの高い人が多いなーってこと。

何だかこちらの肩身が狭くなっちゃって、気を遣って言いたいこと言えなくなるような雰囲気がある。
正直、今回お世話になった先生も、自分のやっていることは間違っていないと言わんばかりに、改善してきてるんだけどおかしいなーって考えが見えていて、まるで私がおかしなこと言っているような?

そしてその後、自分の部屋で夜中に転ぶという失態も重なり、さらに悪化。
それから先生がコロナ感染し、お盆も重なり、3週間近く期間が空いた。

「症状のあるうちは、2週間以上感覚が空いてしまうと施術の続きがしづらくなる」そうなのに、3週間近く空いちゃったんですけど…
それも関係あったのか何なのか、お盆以降どうにもこうにも痛くてもう心が折れそう、いや折れた。

コロナ感染は仕方のないこと、今は誰だってかかる可能性があるしそこは全然問題ではなく、病院変えたこととは一切関係はない。
ただその時は何も思わなかったけど、その空きを補うような言動があってもよかったのではないかなって気分がちょっと湧いてきた。


(次回に続きます)

 

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