ファイターズのロゴとユニホームが新しく変わったのを夕方の情報番組で観た。
今までのユニホームはスタイリッシュなのに誰が着ても似合う、なぜかカッコよく見えるユニホームだったように思う。
ビジター用のユニホームはジジくさくて嫌いだったけれど…。
新ユニホームどうなんだろう、私の印象は今いちかなぁー (;^ω^)
シンプルだけどぱっとしないというのか、新庄もフォントが好きじゃないらしい。
使われている青の色味もちょっとダサい。
ロゴも超シンプル!今までのものがくどかったので、余計そう思うのかもしれない。
冬になると聴きたくなるシガー・ロス
気分が落ちている時はちょっと危険なのだけど…
冬になるとずっと聴いていたい、個人的には中毒性のあるバンドがシガー・ロス。
シガー・ロスしか聴かなかった冬も過去にはあった。
Sigur Rós シガー・ロス
アイスランドのポストロックバンド。1994年、アイスランドのレイキャヴィークにて結成。レディオヘッドの前座として起用されたことで有名になる。儚いほど美しく孤高なまでに唯一無比な音響世界は世界的な人気を獲得した。
寒いところには行きたくないけど、アイスランドには行ってみたいと思う。
そして、できれば野外でシガー・ロスを聴いてみたい…。
2ndアルバム『アゲイティス・ビリュン』に収められている私のいちばん好きな曲 ^^
この翌年、シガー・ロスは第1回目のサマソニ1日目にひそかに出演していたのだけど、前記事でちょっと書いたとおり、私が行ったのは2日目…
ジョンスペ同様見逃している…
というか、当時は2日目に出演したTeenage FanclubとWeezerを観たかった、私も一緒に行ったメンバーも。
今になって思うのは、その後も圧倒的に観る機会の少なかったジョンスペとシガー・ロスを観ておけばよかったなーってこと。
2日目のヘッドライナーはGreen Day、あ~野外フェスだな~♪って感覚は味わえたけど、Green Dayに熱狂するほどもう若くはなかったのよね。
でも、3ピース時代の初期くるりを生で観て、これが思いのほかカッコよく、岸田くんのギターが上手くてちょっとジミ・ヘンのようだった…。
話が脱線してしまったのでシガー・ロスに戻します (;^ω^)
この曲 ♪Untitled #1 Vaka が入っている『(Untitled)』は、私が初めて買ったシガー・ロスのアルバム。
今まで体験したことのない音世界にただただ圧倒された、そして病みつきになってしまった…。
このMVは、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードにて、最優秀ビデオ賞を受賞。
けっこう使われているシガー・ロスの曲
過去記事で紹介したダメ映画「バニラ・スカイ」でも、シガー・ロスの曲が使われていて、私は1人怒り狂った!
TVを観ていると、色々な場面でシガー・ロスの曲って流れていたりするのだけど、いちばん印象的だったのはBBCの番組「プラネット・アース」だ。
壮大な地球の大自然とシガー・ロスの曲との相乗効果は素晴らしく感動を呼んだ。
さっきの映画とは大違い。
その「プラネット・アースⅡ」で使われていたのがこの曲。
この動画は入場フリーのゲリラ・ライブを撮影したもので、シガーロスを知らないような近所の人たちも集まっている。
子供から年配者まで好きなようにそれぞれ楽しんでいる、自由で平和な雰囲気がなんとも心地よく、何度も何度も観た大好きな動画だ。
そして、このずっと下を向いて叩いているドラマーを見ていると、なぜだか泣きたいような気分になってくる…
時々起こる個人的な謎の現象 (;^ω^)、同時になぜか子供の頃を思い出す。
いきなり思い出す小学生の頃の器楽演奏
小学生の頃、3回学校が変わっているので5,6年生の時なのだけど、学芸会は学年ごとに器楽演奏とか演劇とか、あと何だったかな…
自分で選ぶようになっていて、私は2年とも器楽演奏を選んだ。
やりたい楽器があったら立候補、選抜式で決めるようなシステムだったのだけど、1学年全クラスから集まっているため(6クラスだった)、それがなかなかの難関!
そんな中で5年生の時、たった1人しか選ばれない競争率の高い鉄琴を希望…結果は選ばれず悔しかった。
おこがましくも自分が選ばれるかもしれない!と思っていた記憶があるのだけど、転校生でそんなに活発なわけでもなかったのに、よくまぁ大それたことをって感じに我ながら驚く。
鉄琴を担当できなかった私は、大多数の生徒が演奏するピアニカか何かを吹いたはず。
つまらなかったらしくあまり覚えていない (;^ω^)
その教訓を活かし6年生の時は、何人かが選ばれるアコーディオンを希望、無事選ばれた。
好きなことに関しては子供の頃から燃えた(笑)、ヒデキのこともそうだし、こういう場でもそうだったよう…
その他大勢の中に入るのは、子供心に何となくつまらないと思っていた節がある。
…そんな子供時代のことまで思い出させるのは、「Hoppípolla」の鉄琴や木琴とピアノの音の為せる技なのかもしれない。