今日もまだまだ雪が降り続いています。
路肩に積み上げられた雪は2メートル、いやたぶんそれ以上…
周辺の歩道は凸凹の小山が連なる獣道のような状態になっていて、とても足元が悪い。
向こうから歩いてくる人がいると道をあけて待ち、自分が進み待ってくれている場合ももちろんあり。
この凸凹一本道は危ないけれど、ちょっと小学生の頃の下校時を思い出すのよねー
わざわざ足元の悪い道を選び、遊びながら帰って来た…。
そんな歩道横の車道を堂々と、ストック突きながら歩いているおじいさんが…
え~~っ?でも気持ちはわかる!! この歩道、高齢の方たちには無理だよー
パンの耳をいただいた
先週末、久しぶりにサンドイッチをお昼ごはんに購入。
上がツナマヨ、真ん中が厚焼きたまご、下はイチゴ ^ ^
小ぶりで可愛らしいサイズなのだけど、3つ食べたらおなかがいっぱいになる。
レジ横にはサンドイッチを作る際に切り落とされたパンの耳が、レジ袋に詰め込まれ置いてあるのはいつも目にしていたけれど、「どうぞ持っていきませんか?」と言われたのは初めてだ。
う~ん…と考えていたら「日持ちもしますよ、どうですか~」と言われ、何となくいただいてきてしまったものの、はてさて一体どうしたらいいんだろう…
パンの耳で作ってみたラスク
せっかくいただいたパンの耳、何かにできないものかと考え、簡単なものを作ってみました。
左はチーズ味ラスク(のつもり)、右はシナモンシュガー味のなにか (;^ω^)
マヨネーズを塗った上に粉チーズをまぶし、ブラックペッパーをふりかけトースターで焼く。
ちょうどブラックペッパーきらしていたのに買うのを忘れ、ホールのブラックペッパーをつぶして使用。
思いのほか美味しくできました~♪
右のなにかはバターを塗った上にお砂糖をまぶし、シナモンをふりかけ同じくトースターで焼いたのだけど…
味が薄く、パンの耳感は消えずで、これは失敗しちゃった。
もっとがっつりお砂糖をまぶさなくてはダメなようだ、全部食べたけどねー
パンの耳で作ってみたフレンチトースト
そして翌日、懲りずに別メニューに挑戦。
ちょっと焦がしてしまい見栄えは悪いけど、フレンチトースト。
パンの耳をぐるぐるまぁるく巻いていき、牛乳と玉子と砂糖を混ぜたものに少しの時間浸しフライパンで焼くという、いわゆるフレンチトーストの作り方…
粉糖をかけたら焦げも隠れるのだけど、そういうものはうちにはない。
たっぷりとメイプルシロップをかけたらウマっ(๑>◡<๑)
これは我ながら、なかなか美味しくできました~♪
フレンチ・トーストといえば思い出すのが映画「クレイマー、クレイマー」。
テッド(ダスティン・ホフマン)は最初の頃、フレンチ・トーストを真っ黒に焦がしていたけど、息子ビリーをジョアンナ(メリル・ストリープ)に引き渡す日の朝のフレンチ・トーストは、もうお手のものに…。
今観てもうるっとくるシーン。
高校1年の時、仲良くなった友達と時々、授業を自主早退し映画を観にいった。
夕方からはアルバイト、日曜はバンドのリハだったので、映画は平日の午後に…
映画館は空いているし、これがなかなか快適で (;^ω^)
「クレイマー、クレイマー」も彼女と一緒に観に行った映画だ。
今日の1曲
久しぶりに聴いたニール・ヤングの新譜。
いや~、やっぱ最高!!
ニール・ヤングは曲も好きだけど、私は何よりこの危うく、ときどき不協和音的な感じの彼のギターソロが大好きだ。
この曲のソロでは押さえるポジション間違えたのか(笑)、思いっきり音はずしていて、ドキドキ通り越し崩れ落ちそうになった。
単に覚えていないだけ?って説もあるけど、他に類を見ないカッコよさだ!
と私は思っている。