週の始まり月曜日、札幌の積雪は平年の1.5倍で77cm…
排雪が間に合わず、狭くなった道路状況は大変なことに！
路肩に積まれた雪の山に隠れたバス停で、来ないバスを40分待っている様子をニュースで見て、駅まで遠いと文句を言いながらも地下鉄利用の私は恵まれている。
久しぶりに雪の降らなかった晴天、そしてプラスの気温！
春はまだまだ先なのだけど、一瞬錯覚するほど穏やかな一日となりました。
エアコン設置の業者さん2人
なぜにこの時期？しかも連日の雪模様の中（今日は晴れたけど）、住んでいる集合住宅でエアコン設置工事が始まり、うちは今日設置が終わった。
業者さんは部屋に入ってすぐコタのお水に気づき、「猫ちゃんいるの？ベランダあけるけど大丈夫かな？」と気づかってくれた。
そして、ベランダ近くの水槽にも目を止め、「ネオンテトラとコリドラスだね」と熱帯魚にも詳しい様子…
青が多く赤の薄いグリーンネオンテトラだとは言わず、そうです～♪ ともちろん答えた、同じようなものだしね。
左：ネオンテトラ 右：グリーンネオンテトラ
取り付けは、60代もしかしたら70代かも…くらいの高長身で細～いおじ(い)さんと3,40代くらいのややオシャレおにいさんの2人で設置してくれたのだけど、2人とも熱帯魚好きのよう。
電気屋さん？ガス屋さん？って感じではないのでおもわず聞いてみたら、設備屋さんとのことだった。
細～くて高身長＆つなぎ＋ニット帽、しかも色白であっさり顔という私の弱いところをすべてついてきた、このカッコ可愛いおじ(い)さん…
コタが今年20歳になるという話をしたら、20年間ずっと一緒にいるのかなど聞かれ、やたら感心してくれていたので、動物好きなのかもしれない。
そして、おにいさんが一瞬脱いだニット帽の下から現れた髪の毛にもちょっと衝撃が…
まるで私のモヒカン時代のようで「パンク系か何かのバンドやってます？」と、ここでもおもわず聞いてしまった (;^ω^)
自分でバリカン、切りに行ってないので上の毛だけ伸びた状態らしいのだけど、ニット帽なかったら髪結んでそうだなー
今、灯油がとても高いので、暖かい日はエアコンの方が安いかも ^ ^
と使う気満々になっていたのに、冷房専用エアコンだった～
そんなものが存在すること知らなかったわ。
これもコタへのプレゼント
エアコン設置工事はまず壁に電動ドリルで穴をあける、その音はなかなか凄まじい！
それでも下の部屋の設置時の方が、音の破壊力はすごかった気がする。
コタも起きて鳴きだし落ち着かなくなり、ちょっと心配だった。
タオルがボロボロ、猫飼いあるある…ですよね？
それにしてもひどい (;^ω^)、可愛いお顔がタオルで台無しねー
今日も途中で目を覚ましたけど、布団に潜り込んでいるコタの横に座り、ずっとなでていたからか思いのほか大丈夫、工事が終わるとまた再び眠っていた。
私は東京在住時も、エアコンのない部屋で15年間過ごしたほどエアコンが苦手だ。
現在は当時よりかなり暑い夏だそうで、今大丈夫かどうか定かではないのだけど…。
それでも札幌でさえ、夏の映画館に行くのは覚悟が必要！
去年の札幌は記録に残る暑さで、私は暑いの大歓迎でもサスガにコタは心配な日もあった。
今回いきなり管理会社が、全部屋にエアコン設置を決めたのはその暑さからのことだろうか…
最初は驚きを隠せなかったほど、ベランダとか網戸（ちゃんと閉まらずすぐ外れる）とかがもう～ボロボロなこの建物。
たぶんうちだけではなく全体的なことだとは思うけど、入居してすぐ管理会社に言い業者さんに来てもらった。
…が、その業者さんというのが日曜大工レベルのおっさんだった (+_+)
これはあきらめろってことだとすぐに悟り、この状態に慣れることにした。
古いけど、家賃のわりには広くて日当たりが良いこの部屋を選んだのは自分だ。
本当はエアコンよりガタガタのサッシを交換してほしいくらいなのだけど…
でも、これで今年の夏は快適？
コタの身体には良いプレゼントになるはずなので感謝です。
今日の1曲
人生初の部屋にエアコンで、ちょっと東京時代を思い出した。
エアコンなしの部屋は、夏になるとみんな遊びに来てくれなくなったこととか、毎日が天然サウナ状態、毎年必ず体重が3,4kg減り、冬になると元に戻るのを繰り返していたこととか。
それにしても札幌で夏にエアコンを使うようになるほど、温暖化が進んでいるということなのか…
私が子供の頃は30℃超えなど数えるほど、いやなかった年もあったように思う。
ベースがいないツインギターとドラムのスリーピースバンド。
出てきた時は衝撃的だったベースレス・バンドの走り。
2000年第1回目のサマソニ、1日目のオープニングバンドだった…はず。
私が行ったのは2日目なので、観ることできなかったのが残念。
その頃の私はベルボトムを履いていることが多く、この曲はツボだった。
何を歌っているのかわかっていないんだけど。
