スイッチを入れたのはまだ1回のみなのだけど、日中のコタお気に入りの場所が私のベッドからコタツの中へとチェンジ中。
でも今日は病院から帰ってきたとたん、いつにも増して甘えっ子モード炸裂！
コタツ布団の上（その下は私のあぐらをかいた足）に乗っかってきたり、人間の子供みたいに抱きついてきたり…
ごはんくれくれコールも頻繁に。
コタ毎月通院にイヤイヤ爆発？
8月は足の腫瘍（のようなもの）、9月は口角のできもの…
そして9月末にも、お口モグモグが止まらない、時々ひきつけを起こしそうにのどがひ～ってなる…
のどがひ～ってなるって全然わからないですよね (;^ω^)
息を吸い続け吐くのを忘れる感じというのか、一瞬ひきつけ起こすのではないかとドキッとする感じ。
そんなこんなで病院行きが続いていたため、私が出かける支度を始めるとコタの目に緊張が走る日々(ΦωΦ)
今日は腎臓のお薬がもうなくなるため、可哀想だけど病院連れて行って来ました。
タクシー移動もなく待ち時間も少ない近所の病院の方へ。
コタは移動の際、ほぼオシッコしちゃうのだけど、今日はケージに入れたとたん大鳴き＆オシッコ…
背負っているリュックタイプのキャリーケースから、私のパーカーに染みがつくほどの思いっきりオシッコでした (╥_╥)
おなかの調子がちょっと悪そう
めずらしくやや便のゆるい状態が、今週頭から続いているコタ。
いつもは便秘防止のためサイリウムをごはんに混ぜているのを昨日からやめていた。
コタは毎日、朝方にうんちをするため、朝起きて「今日もちゃんとしてるね」と確認するのが日課なのだけど、今日の朝はしていなかった…。
そして診察中、血液検査などをしてもらう前に先生に状態を説明していたら、いきなり診察台の上でしてしまった、それもゆるゆるのやつ (+_+)
ついでに便検査もしてもらうことになった。
結果は問題なし、悪玉菌が増えているとかいうこともなく大丈夫だった。
せっかくなので（ってこれは私の予定外）、皮下補液の注射も何となくしてもらうことに…
口内や関節の痛さにも効果が出るステロイドも加えたようだ。
人間のビオフェルミンみたいな整腸剤（ビオイムバスター）も処方された。
便を硬くする種類の整腸剤もあるらしいのだけど、便秘になっても困るし、コタのように足の関節が弱っている場合は、逆にちょっとゆるめくらいな方が負担はかからなかったりするということを聞き、確かにそうかもと思った次第。
かかりつけ病院と近所の病院
この2ヵ月のコタの状態のこともあり、今回の健康診断は総合的に見るシニアセットになった。
今までもかかりつけ病院で、基本的に年に1度春に受けていた。
近所の病院で腎臓の薬を処方してもらうのは初めてだし、全体的にコタの身体の状況や数値を知っておきたい意向は理解できる、これも予定外だったけど…。
でも、実のところこの病院に変えるかどうかは考え中だ。
かかりつけ病院の先生は、今や獣医師さん3人を抱える病院の院長なのだけど、お世話になり9年たつ現在も、誠実な人柄と飾らない風貌は全く変わらない。
動物看護師さんたちもみんないつも笑顔で、恐縮しちゃうくらい感じが良い。
近所の病院の担当先生は20代後半と若く、明るくハキハキとしていてあまり深刻にならずにすむこと、何より家から近くすぐに駆け込める心強さ、待ち時間が圧倒的に少ないなどのポイントも高い。
でも、動物看護師さんや他の先生は一切愛想がない (;^ω^)
っていうかこれがきっと普通なのだと思う。
セカンドオピニオンで行った近所の病院だけど、1度だけでやめておいたらよかったような気がしないでもない。
だって、すぐ近所の病院って圧倒的に行きやすいんだもの…。
コタにとってどちらがいいのかストレスかからないのか、ちゃんと考えたい。
コタ粗相しちゃった…
夜になりコタはごはんを食べた後、私のベッドへ行くのを何となく見ていたら、布団の上でじ～っとしている、何か嫌な予感…
な～んとコタさん！7年ぶりくらいに羽毛布団の上でオシッコしちゃいました Σ(ﾟﾛﾟ;)
コタどうしたんだろう、ストレスのスイッチ入っちゃった？
病院の診察室の雰囲気が落ち着かなかったとか (;^ω^)、猫も感じるのかな…。
私はあの診察室、何だかすごく落ち着かない気持ちになるんだけど。
人がいっぱいいるし、雑然としているし…
かかりつけ病院のオシャレでこじんまりとした、それぞれの診察室に慣れてしまっているからかもしれないけれど。
今回だけのことだったら全然OK、でも過去に粗相の歴史があるため、ちょっと心配になっています。
コタ大丈夫だよね…
もう今年は病院行かないから安心して ^ ^
そうそう、血液検査の結果は1週間後。
何かあったら連絡がきて、緊急のものでなければ郵送で。
人間の検査とそこは同じ。
ゆるゆる便はストレスかも…と言われ、実は最近、寝返り打つのがさらにひと苦労になってきたことが頭をよぎった。
歩いたりベッドに上がるのは平気なのだけど、一晩で鳴く回数が増えてきて、半分寝ながらコタの身体を支え向きを変えてもらう。
くっついてくるコタがあったかくて可愛くて…
痛くないよう動きをサポートしてくれる装着器具みたいなものがあったらいいのになーって何となく思いながら、コタの足をなでている。
