北陸の雪が大変なことになっていたのをニュースで観ました。
こちらもちょっと降ったけれど、日中は雪がまぶしいくらいの快晴が続いています。
ちょうど雪が降った日から、なぜか片方だけ水のような鼻水が…
風邪もひいていないし、鼻炎のアレルギーもないのに突然何だろう?!
そして、同時に同じ方の頬がちょっと痒い。
コタの後頭部が私の顔に密着して寝ていることはよくあるため、コタの毛アレルギー(ΦωΦ)のような感じなのかもしれない。
2,3日前、YouTubeを観ていたらキーンのストリーミング・ライヴのお知らせ(◯人待機中みたいな)が表示され、開始は朝5時からとのこと。
配信されたものを夜に観てみたら、1時間超えのライヴ映像。
一瞬、生ライヴ?と思ったけれど、ものすごい密で観客は大合唱してるし…
調べてみたら1年ほど前、パラグアイの首都アスンシオンでの映像でした。
メンタルが浮かんだり沈んだりしている時は、普段好んで聴いているダウナー系音楽は避けるよう心がけています。
10代20代の頃に聴いた自分にとって懐かしめの曲とか、このキーンのように一緒に歌っちゃうようなメロディのあるものなどを聴きます。
keane キーン
イギリス、イースト・サセックス州バトル出身
1995年結成、学生時代に幼馴染同士でバンドを結成、97年にVOのトム・チャップリンが加入。2003年デビュー、弦楽器を持たないバンドというと特異な構成で注目を浴びる。2004年発売の1stアルバムは、新人ながら全英初登場1位で一気に成功を収める。2013年から無期限活動停止状態を続けていたが、2019年ニューアルバムを発表し活動再開。
Keane - Everybody's Changing (Alternate Version)
デビュー当時はピアノ、ドラム、ヴォーカルの3人バンドだったキーン。
弦楽器なしの売れ線ポップス・バンド?
みたいな印象しかなく、ちゃんと聴いたことはありませんでした。
そんなキーンを知ったのは、VOのトムがQUEENと共演しているのを観てから。
Tom Chaplin & Queen @ the Princes Trust Rock Gala - It's a Hard Life
歌い出しの部分なんかフレディのようで、初めて聴いた時ビックリしました ^ ^
トムは子供の頃、フレディのファンだったようで…
QUEENの様々な曲をカヴァーしているMVがたくさんあります。
キーンを離れ自分で曲を作りソロでやってみたいという野望があり、キーンを活動停止に追い込みましたが、昨年から戻りまたキーンで活動を再開しています。
私が観たストリーミングのライヴも、活動再開後のものになりますね。
Keane - Bend & Break (Official Video)
ピアノのティムが本当に気持ちよさそう~!
というか、1人違うところに行っちゃってるような感じ。
キーンの曲を作っているのは彼で、バンドの中心人物。
同じロンドン大学の学生だったクリス・マーティン(コールド・プレイ)からキーボードでのバンド参加を頼まれたが、すでにキーンで活動していたため断っている。
コールド・プレイは1曲だけ、昔好きだった曲があります ^ ^
Coldplay - Yellow (Official Video)
何だか青~くて素朴な雰囲気のクリスの姿を、ただ追ってるだけのMVが好きだった。
その後、グウィネス・パルトローと結婚したのにも驚いたけど、何よりコールドプレイがあんなビッグなバンドになるとは思いもしなかった私。
で、キーンですが…
自分たちのライヴでまでQUEENの曲やってるなんて、筋金入りだー
しかも有名曲 ♪アンダー・プレッシャー
Keane - Under Pressure live at Pinkpop2009
そして、本元の ♪アンダー・プレッシャー
Queen & David Bowie - Under Pressure (Classic Queen Mix)
キーンのこと書いているのにまたQUEENへつながってしまったー
冬って子供時代へ、すごく戻りたくなる。
QUEENが好きだった中学生の頃へ…
某アイドルが好きだった小学生の頃へ…
実は、その某アイドルから私はロックを教わった感があります ^ ^
歳が大バレするその話は、また今度。
最近の keane at home
歳をとってもVOトムくんって、やっぱ童顔だなぁ…。
Keane - Somewhere Only We Know (At Home Version)