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おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

札幌国際芸術祭2024~「明和電機ナンセンスマシーン展 in 札幌」を観てきました



選抜高校野球にドジャースとパドレスの試合、ファイターズのオープン戦と春の野球三昧の始まりです。
そこで突然の一平さんの件…
ファイターズ時代からずっと見ているし、もう~とにかく悲しい。
何が真実なのかわからないけど、でもギャンブル依存症になってしまうほどの計り知れないストレスや心労が、一平さんにあったのだとも思う。
私の考えは甘いかな。

 

札幌芸術の森美術館で「明和電機ナンセンスマシーン展」


コタの記事を途中ではさみましたが、美術館巡りの記事を続けます。
すでに1ヵ月近く前のことですが、芸森へ明和電機の展示を観に行って来ました。

明和電機とは1993年に結成された土佐信道による芸術ユニット。
私の最初の出会いはイカ天に出演したのを観た時になります。
93年より前だったような気がしてならないのだけど…
真面目そう~な人たちが発明品の不思議な楽器を、大真面目で演奏する姿がとってもシュールだった。
数ヵ月前だったと思うけど、いやもしかしたらもっと前だったかな、記憶がもう曖昧 (;^ω^)、たまたまEテレで土佐社長が講演しているような番組を目にし、今も活動続けているんだなーと思っていたところ、芸術祭で明和電機の展示が行われることとなりすごく楽しみにしていた。

こんなのとか…

こんなのとか…
「13週目の胎児の顔のピストル型腹話術人形サバオ」ばかり観ていた私。

このシリーズがレトロな感じで可愛らしかった。

 

自動演奏


期間中、何度か土佐社長のミニライヴが開催されていたのだけど、整理券配布に並ぶ必要がありすっごく混みそう~
人混みがイヤなため実際の演奏は観ておらず、自動演奏で観ることに。

手前に2つある人形の首が最後に飛びま~す。

 


www.youtube.com

 

グッズショップ



展示を観に行った日は前日からの大雪で道路が渋滞、思いの外時間がかかってしまいあまりよく見れなかったのだけど、時間があったらオタマトーンとか買っちゃったかもしれないわー

可愛いグッズが所狭しと並んでいました。


ただただ写真を並べただけの記事で全く意味を成していませんが…
実際の展示は楽しいのはもちろん、初期から現在に至るまで順を追い、その時の土佐社長の制作テーマ(死と生命、女性など…)が掲げられ、関連作品が並ぶとても興味深い内容になっていました。
ゆっくりと時間をかけて観たかった~