ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

GOODサブスク、BAD…サブスク?



この冬は雪が少なくて…などと前記事で書きましたが、今日は外に出るのをためらうような一日中やまない雪。
細かくキレイな積もる雪であたり一面が真っ白だ。
明日のヨーグルトがないし、お花屋さんにも行きたい!
えいや~と外に出て、久々に雪を踏みしめガシガシと歩く。
でも、明日はいきなりプラス気温になるようで、積もった雪が溶け道はぐしゃぐしゃになりそうだ。

 

BAD…サブスク?


まずはこちらから。
昨年クリスマス時期に知り悲しくなったBAD…サブスク。

noraneko-bank.co.jp


これはサスガに物議を醸し、2週間でサービス停止になったものの…

今後につきましては、より多くの皆様に、安心してご利用頂けるサービスとなるよう当社側の体制を整備し、またこの機会に併せて、サービスの在り方について今般皆様から頂いたご指摘等を踏まえ、慎重に検討を行う所存です。


…って、このサービスをまだ続けるつもりなのでしょうか?
なんていうのか、いちいち神経を疑うことばかりがあふれているんですよね。

「のらねこバンク」っていう名称(会社名も株式会社のら猫バンク)からして嫌な感じ。
人と猫をつなぐプラットホームのサービス名が「ねこホーダイ」って、生命を物扱いしている感が拭えない。
保護猫(レンタルされる猫)もにゃんばー0001と名前ではなく番号扱いって、とっても悲しい感じ。
もう~すべてが違和感の連鎖のようになっているんだけど、これに関わった人の中に猫と一緒に暮らしている人やまともな神経の人はいなかったのだろうかと不思議。

こういった表現的なことだけではなく、その内容に関する懸念や疑問、不安などはさんざん言われているため書きませんが…
サービス停止ではなく廃止でいいと私も思います。

www.change.org

 

札幌でいえば「ツキネコ北海道」というNPO法人の保護団体では「永年預かり制度」というものがあります。

高齢や持病など様々な理由により飼育をあきらめてしまった方に、猫を「飼う」のではなく、しかるべき準備をしていただいたうえで、お世話が出来なくなるその時まで、猫を「預かる」という新しいシステムです。


猫を選ぶことはできないけれど、その人に合いそうな子をマッチングしてくれるようで、もし飼育が不可能になった時は再び引き取ってくれます。
高齢の方や単身世帯は、なかなか保護団体から譲り受けることが難しいため、このシステムはとてもいいと思う ^ ^

私も年齢的なことを考えるとコタが最後と決めていますが、状況が許せばこのサービス考えるかもしれません。

tsukineko.net

 

GOODサブスク


気持ちを切り替えGOODサブスクのこと。
歩いていける距離に3店舗、お花屋さんは一応ある…という環境ながら、正直妥協して買う感じのお店ばかりだった。
図書館近くのスーパーの中に入っていたチェーン店の可愛いお花屋さんは、昨年気づくと撤退していた。

お花を買うことは習慣のため、何気なくGoogleマップで「お花屋さんないかな~」と探していたら、こんな近くにあるじゃない!! 可愛いお花屋さんがオープンしていた。
普段通る道ではないので全く気づかなかったけど、9月にオープンしたそうだ。

いただいたチラシの中に「お花のサブスク」の文字が!
翌日もう一度行き詳しく聞いてみたところ、月額料金を払うといつでもお花を受け取ることのできるサービスらしく、小さくて可愛らしい花束が並んでいた。
一応、鮮度の少し落ちたものでフラワーロスを兼ねて…ってことのようだけど、えっ!どこが?って思っちゃうくらい状態の良いお花もあり、何よりセンスの良い可愛らしさですぐ申し込んだ。

左はピンポンマムとバラ、千日紅(白)とアストランティアなどが可愛い ^ ^
右は年末の残りがまだガンバってます。
後ろのアイビーが増えて増えて大変なことになっていますが (;^ω^)

今日、私が選んできたお花は…
ガーベラとレースフラワーはちょっと変わり種、そしてカーネーション。
これも変わり種でとっても可愛いかった真っ白のマトリカリアは1本購入、短くカットし一緒に ^ ^

こんなにセンスの良いお花のサブスクなんて嬉しすぎ (๑>◡<๑)
毎日受け取りに行ってもいいシステムだけど、私は蕾まで咲くのが楽しみなので、週2,3回伺う感じ。
今年はお花の楽しみが倍増です。