ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

Happy Birthday コタ!! 20歳になりました~♪



今年も無事、この日を迎えることができ、コタ20歳になりました~♪
人間に換算すると96歳…

コタすごいねー、立派だねー
私はとても96歳まで生きられないと思うよ。
ありがとうコタ ^ ^

 

 

コタ20歳になりました


今日はコタの誕生日。
皆さんにならって、お誕生日プレートをちゅーるで描いてみたりしましたが、大きなお皿が怖かったようで…
いきなりジャーっと粗相 (;^ω^)
小さなお皿にちゅーる部分だけ移し、食べてもらいました。

お誕生日に留守番してもらうのも気がひけたけど、バレエとリハビリ通院に出かけ急いで帰宅。
まずはコタにごはんをあげて、買ってきたお花を生けていたら、今度はいきなりリリース (;^ω^)

20歳のコタの日常です。


このまま1ヵ月でも1日でも1時間でも長く、一緒にいられることだけが私の願い。

 

 

誕生日だからこそ…


先日、病院へ行ってきたのは、実はちょっと気になることがあったから。
コタの左まぶたの下にプチッと小さな出来物を見つけたのは3月末…
その出来物が大きくなってきて、とってもイヤな感じがしたからだった。

針を刺して細胞を調べてみないことにはわからないのですが、悪性の腫瘤の可能性が高いそうです。
年齢的に麻酔や心臓のリスクが高いため、先生も安易に勧められないとのこと、しっかり考えてどうするか決めた方がいいと言われました。

脂肪の塊でなんでもない場合も稀にあることはあるようですが、犬と違って猫の場合は悪性のケースが多いそう…。
もし悪性だった場合、腫瘤を切除する手術自体はそれほど難しいものではないようですが、麻酔から覚めないかもしれないリスクの大きさを考えると、私も決められずにいます。

でも、さらに大きくなっていき目に影響が出るかもしれないこと、大きくなると取り切れなくなることも考えられるため、切除するのなら早めがいいこと…
そして、悪性の場合は転移の可能性もあることなど、悩ましい問題が色々あります。

猫と暮らしている友人に意見を聞いてみたところ、20歳という年齢は普通に考えて十分長生きだし、リスクは負わせずそのまま天にまかせる、麻酔は受けさせない…
などの考え方もありました。

その考え方もよーくわかります。
96歳の高齢者に、リスクのある検査や手術を受けさせるとは考えにくいものです。

コタは認知症こそ少しありますが、元気でよく食べ若見えなこともあり、20歳ということを私は忘れそうになってしまい、コタだったら乗り越えてくれるのではないだろうか…などと、それこそ安易に考えがちで…。
この4日間、全く考えがまとまりません。

猫と一緒に暮らしている方のお考え、よろしければ聞かせていただけたら嬉しいです。
お誕生日に書くのもどうかなと思ったけれど、お誕生日だからこそ書いた方がいいと思いました。


コタにとって最善の方法を考えていきたいと思っています。

 

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