腕肩のリハビリを始めてもうすぐ3ヵ月になるのだけど、当初、辛かった右腕とは逆の左腕の方が、どういうわけか先週くらいからものすごく痛い。
たとえば、ちょっとずれてしまったベッドのマットレスを元の位置に戻そうと引っ張っるような動作、抱っこしているコタを1度下におろそうと腕を引くような動作…
激痛が走りしばらく後を引くような痛みと一緒に、指先の方までしびれる感覚が…。
何これ?このリハビリ大丈夫?って気分が、むくむくと湧いてくる。
関節の痛みが神経の痛みへ
9年前に旅立ったシロちゃんの命日だった5月20日、リハビリ通院で現状を伝え、あらかじめ絶対に痛みの出る動きをしてみせた。
その結果、出ている痛みは関節の痛みではなく神経の痛みとのこと、しばらくの間、ストレッチや筋トレを中止し様子を見ることになった。
今度は神経痛?とやや焦ったものの、毎日欠かさず時間をかけて行っていた家での運動が、ガンバり過ぎというのかやり方が悪いというのか…
いや私は教えられた通りにしていたつもりだし、他によけいなこともせず、重いものを持つなど負担になることはしていない。
コタ抱っこはちょっとあれですけど (´・ω・`)ムニャムニャ...
要は身体の緊張が抜けない体質、インナーマッスルの筋トレって力を抜いて行わないと効果が出にくいどころか、かえって悪化させることにもなるそうで…
それがうまくできていなかったということのよう。
身体を動かさないとよけい痛くなるので、痛みの出ない範囲でのヨガはOKとなり久しぶりに行ってみて驚いた。
腕肩使う動きがほとんどできなくなってしまい、呼吸と連動して身体をゆるめたり伸ばしたりする心地よさは、どこかへ行ってしまった (T_T)
ただ、なぜかバレエでの腕の動きはスムーズになっていることがこれまた悩ましい。
どちらにしても悪化させてたら元も子もない感じ。
整形外科でのリハビリって合う合わないがあるのだろうか…。
今年のシロちゃんの日
マロの日と同じように、お線香あげてお骨を抱っこして…
みんな手元に置いているため、いつでも一緒なのだけど、命日の日は特に「今年も会えたね」みたいな気分になる。
シロちゃんのことは本当に後悔ばかりで、考えると止まらなくなってしまう…
昨年、ちょっとだけ書きました。
今年のシロちゃんの日はもう過ぎてしまったけど、可愛かったシロちゃんの姿を…。
可愛すぎる後ろ姿 (♥ω♥*)
ぷっくりシロちゃん
シロちゃんとファイターズONちゃん
シロちゃんとコタ
うちのコになる前はお外でガンバってたシロちゃんとコタ
そして、今見ても涙が出てくる5ニャン揃った写真。
みんなの分もコタはガンバって生きているよ。
今日の1曲
いつ聴いてもふわ~っと心がほどけていくような曲なのだけど、見送った猫たちの日に聴くと、悲しい思いを一瞬でも手放せるような気になる。
ベルベッツの曲でいちばん好きな曲 ♪Ride into the sun
そして、久しぶりにリアルでルー・リード好きの人に遭遇。
札幌に戻ってきてからはたぶん会ったことがない。
内に秘めているベルベッツ愛が溢れ出す ^ ^