GW期間中あまりお天気がよろしくないようなので、晴天となった昨日はプチ遠出をしてきました。
札幌市内から車で1時間～1時間半くらい、由仁町にあるカレーの有名店へ。
それにしても今日から5月だというのに激サム！これは寒すぎでしょー (⋟﹏⋞)
10℃を大きく下回り、7.5℃まで下がっている。
部屋の空気がぴりっと冷たく、ストーブつけたいくらいのところをコタツでしのぎながら野球観戦。
今日のファイターズは何と9点の大量得点！
画面でわかるほど大粒の雨の中の試合、千葉も寒そうだ…。
行列ができる「キッチンファームヤード」へ
私がしばらく札幌を離れている間に、ラーメンにも引けを取らないほどの名物になったスープカレー…
最初は物珍しさもあり、色々なお店のスープカレーを食べ歩いたものの、ここ数年で何だか食べられなくなってきた。
食べた後もず～っと残っている感覚があり、重くてもたれるようになってしまったためだ。
そんな概念を覆したカレーが、由仁町にある「キッチンファームヤード」のスープスパイス ^ ^
いわゆるスープカレーとは違うというお店の考えなのか、スープカレーという文字はどこにもない。
そして、私の中でもこれはスープカレーとはちょっと違うという印象だ。
オーダーしたものにもよるのかもしれないけど、胃に残ってしまうような重さは全然なく、けっこうなヴォリュームのあるカレーをペロッと食べてしまった。
何度も訪れている連れて行ってくれた友人が、オーダーしたことのないメニューにしようということになり、私は「鶏ごぼうつくね」にしてみた。
つくねは絶品だった上に、写真ではわかりにくいけど、たくさんの野菜がスープの中に隠れていて、食べても食べてもなくならない嬉しさ、そして美味しさ ^ ^
…美味しいはずだ、使われている野菜はすべて自家農場で収穫されたもの。
野菜の甘みがぎっしり詰まったスープの美味しさは、スパイスとハーブのバランスの良さなのかもしれない。
最後まで飽きることなく食べることのできたスープ系カレーは、私にとってはこのお店だけかもしれない…。
（コップの下が濡れてしまっているのは、そこに私がおしぼりを置いてしまったから…失敗）
そして、セットメニューの農園サラダ、野菜が本当に美味しい ^ ^
ドレッシングを5種類から選べるのだけど、私はワインビネガーにフレッシュハーブをつけこんだグレープシードオイルのドレッシング（ハーブオイル）を選び、これが大正解だったかも。
kitchen FARM YARD ファームヤード-スープスパイス
甘～い紫アスパラガス
レジ横には収穫された紫アスパラがパーツごとに並んでいて、いちばん甘いと説明してくれた土の中に埋まっている茎部分を購入してみた。
遊んで帰ってくると疲れて料理したくないんだけど…
こればかりはすぐにでも味わってみたくて、とりあえず3本だけ食べてみることに。
この茎の部分は、切り口を落とし表面の紫の部分は剥いて使います。
店員さんのおすすめ通り、炒めて塩コショウのみのシンプルな味付けが最高！
もう～甘くて美味しいのなんの…
フルーツかと思うくらいのジューシーさは感動モノでした (๑>◡<๑)
行ってきたばかりなのにすでにもう行きたい。
農場で収穫したフルーツ使用のケーキやスイーツも充実していて、目が釘付けに…。
次回はケーキも絶対食べよう、おなかきつかったらテイクアウトしようと心に決めた。
仔山羊＆仔羊に触れる
帰り道の途中でハイジ牧場に寄ってみた。
コロナ禍のせいか、開放されている動物たちは少なかったように思えるけど、可愛いヤギやヒツジに触れられて楽しかった～♪
可愛い～ (♥ω♥*)
なんか私に話しかけてきてる？
写真ひどいけど、もっこもこのぬいぐるみ状態を雰囲気だけでも (;^ω^)
まだみんな赤ちゃんなので歯も生えておらず、指を出すとチュウチュウ吸って激カワ♪
小さな子供たちに混ざって、思う存分撫でまわしてきちゃった v(*-∀-*)v
私も柵の中に入りたいくらい本当に可愛いコたち♪
優しい顔の羊もかなり癒されるのだけど、私はヤギの顔ってけっこう好き。
キレイな猫顔や可愛い犬顔ではなく、どちらかと言うとヤギ顔好きだ。
以前は牧場や動物園、あと美容室に行った時もそう、普段とは違う匂いをまとって帰宅すると、ニャンズ全員が匂いチェックに大忙しだった。
でも、コタはもう全然気にならないみたい。
私の呼ぶ声にも気づかず一心に毛づくろい、10回くらい呼んだらやっと気づき、ぽか～んとした顔で私の顔を見ていた。
（コタ用トゥルースリーパーのミニマット、毛が目立ちすぎ～）
そして「ユラだ」と気づいたとたん鳴き始める…
お留守番している時、鳴いてたら可哀想といつも思うけど、これはたぶん鳴いてないな～ (*^ーﾟ)b
起きた時はちょっと鳴くと思うけど、出かけていることきっとわかっている。
呼んでもなかなかこっち見てくれないツンデレコタさん (ΦωΦ)
ごめんね～、お留守番ありがとう。
