いつものようにバレエの後、肩のリハビリで整形外科へ。
今日はスポーツリハビリの方の場所でのリハビリとなり、見回すと何と私以外は全員男子高校生！
これちょっと気が引けるというのか恥ずかしい (;^ω^)
聞こえてきた会話によると、野球で有名な某高校の生徒たちのようだ。
帰り、一緒にエレベーターに乗ることになった男子高校生は、扉が開くと自分はボタンの前へ立ち「どうぞ」と私を先に降ろしてくれた。
スポーツマンはやっぱ爽やかだな～♪
背骨コンディショニング再び
4年ほど前、近所の市営体育館で開催されていた「背骨コンディショニング」というエクササイズの講座に通っていました。
肩腱板断裂でバレエはもちろん、ヨガも怖くてできない状態の中、恐る恐る…でも、初回から手応えは感じていた。
ただ、半数以上が60代以上かと思われるシニア世代で、自分が何だかものすごい歳を取ったような気分になり正直心が滅入ったりして (;^ω^)
その後、ダルビッシュが自分の身体の不調が改善されたとYouTubeで背骨コンディショニングを紹介。
ほら～、おばあちゃんのためだけのものじゃないんだよ～（失礼）と、ちょっとホッとしたのも事実だ。
「お金とかは全くいただいていないですし自分で購入…信憑性高いと思います」と発言、講座のトレーナーさんが喜んでいた。
余談ですがその女性トレーナーさんが細～くて、でも筋肉しかないようなものすごいカッコいい体型をされていた。
おまけに顔立ちが、クリッシー・ハインドとスティーヴン・タイラーを足して割ったようなものすごくロックな顔立ち、髪型もウルフカット系で…
自分も男顔だけど、その上を行く超～男顔！
初対面の時、「いや～バンドでVOに誘いたい」と、もうやってもいないのに思ったくらい、とにかくほれぼれするほど体型も顔立ちもカッコいい女性だった。
先日、めまいと頭痛を起こした記事を書きましたが、実はその時すぐに背骨コンディショニングのことが頭に浮かび、翌日から毎朝、肩のリハビリ後に行うことを続けている。
動画でダルビッシュが行っている足を回す動き、仙骨枕の上に寝て腰を緩める動き、自分の手で土台を作り首を左右に動かす動きなどを私も行っているのだけど…
起床時の首コリがずいぶん緩和されてきた。
背骨コンディショニングはヨガと違い、個人的には行っていてもあまり楽しくないけれど、習慣づいたらやらずにはいられない。
私の仙骨枕は、ダルビッシュが使っている黄色いタイプの前の型のものでオレンジ色のもの。
最初に講座体験に行った日、すぐこの仙骨枕付きの本を購入した。
ダルビッシュのはこちら、この黄色い仙骨枕の方が素材は柔らかく使いやすいと思う。
最新のスペシャルな感じの仙骨枕も登場しているようだけど、それは見たことも触ったこともない。
ネーミングがなんだかダサいけど、そこはご愛嬌 (;^ω^)
肩のリハビリその後
リハビリの効果がわかりにくくなるので、他に肩のストレッチなどはしないようにと最初に言われ、しばらくはしないでいたけれど、正直リハビリ開始後の方が痛みは増し、何だかひどくなっていた。
で、他のことも色々やり始めてみた中、肩まわりが緩み楽になるエクササイズを見つけた。
これが自分にはすごく効果があった。
友人にこのことを何気なく話したら、彼女の友達が過去に、転んで肩腱板を断裂だか骨折だかした時、病院の先生から毎日アイロンを持って前後に動かすリハビリをし、インナーマッスルを鍛えるよう言われたそう。
それを聞き、これは理にかなっていると思った次第。
この動画の整体師さんが言うように、とにかく肩の力を抜いて行うことが大事！
私の場合は日常でも意識して力を抜くよう気をつけないと、無意識的に力が入ってしまっているため、痛い！と思ったら呪文のように自分に言い聞かせ、肩の力を抜くことを心がけている。
今日のリハビリの際、このストレッチ内容について聞いてみたら、インナーマッスルを鍛えるというより、肩の緊張を取り緩める動きとのこと。
私には向いてるらしく、一連のストレッチの最後に行うと良いそうだ。
今日の1曲
先週から放送されているバレエ男子アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」、友人が教えてくれた。
少女マンガは好きじゃないけど、けっこう踊りの動きが本格的。
バレエで男子と一緒に踊るような機会が出てくるのは中学生から…。
私は小学校卒業と同時にやめてしまったのでわからないのだけど、続けていた友達は「気持ち悪い…男子が」と言っていた (＊≧▽≦）
前回の放送で、主人公の男子が踊りだすシーンに流れてきた曲にえ～っ!!ってなった。
今見てももちろんカッコいい初期のルースターズ (♥ω♥*)
キレッキレの時代の大江くん。
それにしてもなぜ ♪ロージーが流れるのか謎、漫画でもそのシーンって描かれているのだろうか…。
