ブログを書く間隔が、気づくとほぼ4日ごとになっている。
自分では3日ごとくらいで書けたらなと何となく思っていて、一応は記事を書く画面を開き書き始めているのだけど、なぜかTVに見入ってしまったり、本を読み始めてしまったり、他のことに気をとられ脱線してしまう。
例えば昨日のことをちょっと書いていたとして、1日後ろに倒すともう現実味が薄れてしまうようなことも多々ある。
今はどちらかというとインプットが楽しい時期なのかな…。
秋のコタ
コタの口角下のできものは、おかげさまですっかり治りました。
お薬も1週間服用で終了(ΦωΦ)
ただお口もごもごはしているため、歯茎かどこかに違和感がありそう。
口内ほめてもらったとはいえ、それは19歳のわりにはってことで、歯石もついてるし歯肉炎だってあります。
今までは、少量投与するインターフェロンが時々処方されていたため、そのことも踏まえ先生に相談しなくちゃ…。
コタは食欲の秋のようで、1日3食+おやつとさらに食べる量が増え、また体重も増えるのかもしれない (๑˃∀˂๑)
思えばうちの先住猫たちは、どちらかというとダイエットに力を入れることが多かった。
5ニャン揃っていた時は、カリカリの量を計り管理していたこともある、なかなか続かなかったけど…。
それを思うと今コタには食べたいだけ食べさせてあげられる、朝5時にごはん催促で起こされたって、それはとても幸せなことだ。
老齢猫にとっては食欲こそ生命力の源と言って間違いないと思う。
寝っ転がり本を読んでるとくっついてくるコタ…
秋いちばんのしあわせ。
可憐なコスモス
道を歩いているとコスモスが咲いているのに目がとまる。
9月も半ばになると札幌はもうすっかり秋だ。
私は冬が嫌いなため、その冬へとつながっていく秋もあまり好きではない。
一斉に咲き始めたコスモスも、見ていて華やぐ気持ちにはなれず、何となくさびしい花だなと思っていた。
先日、通院帰りにいつも寄るお花屋さんにコスモスの切り花が並んでいた。
外に咲いているのをよく見かける単色で大きめのコスモス、濃い赤紫や薄紫、縁が濃くて中が薄い色のものなど、種類が豊富な小ぶりのコスモス…
そんな2種類が10本づつ束になっていた。
外で見るコスモスは何だかさびしい印象なのに、お花屋さんで見るコスモスはなぜか可憐に見えてきた。
小ぶりな方の種類を2束買った、ピンクのかすみ草と一緒に。
逆光で撮った写真、これはこれで何だかキレイ ^ ^
開いた花はこまめに切っていく方、蕾が咲きやすいって言われたけど、開ききった姿も美しくなかなか切れない…。
それにしてもコスモスがこんなに可愛らしいとは思っていなかった。
たくさんついている蕾が次々と色づき、少しづつ開いてくるのが嬉しい。
秋のしあわせをもう1つ見つけた気分。
今日の1曲…いや2曲
SPOTIFYで70年代MIXを流していたら、いきなり耳に飛び込んできた曲。
ホリーズって60年代のバンドの印象だったのが、70年代にこんな曲あったんだ…
AメロがRadio Head の ♪Creepにしか聴こえないんですけど~
www.youtube.com
過去記事で、BiSHの ♪I'm waiting for my dawn がジグソーの ♪スカイ・ハイと歌い出しがおなじってことを書いたけど…
このホリーズは(というかレディオ・ヘッドがなのだけど)負けないくらいそっくり、一瞬でバレるレベルかと。
90年代の終わり頃、組んでたバンドの曲の中の1曲で「♪Creepのサビ前ギター(ガガッ…ガガッツ…ガガッギュア~ンってやつ)みたいなの入れよう(やはりサビ前に)」と言われ「マジか?」と思った。
ギターはカッコいいけど、元々あまりこの曲は好きじゃない、ちょっとあざといというのかクサすぎる。
よりによってそれ?かなり恥ずかしいのだけど、3対1で言われるとおりに。
ただ3回くるのは露骨すぎるので、さりげなく1回半くらい雰囲気だけで。