プロ野球が開幕し、週末からTVで楽天VS日ハム戦を観ている。
仙台は例年より2週間早い桜開花宣言だそうで、羨ましい。
札幌も早めに咲いてくれたりなんかしないかなぁ…。
全国ネットの天気予報を見ると、北海道はほぼないもののように扱われていると感じることがある。
海外アーティストも、なかなか津軽海峡を渡って来てくれないこと、一昨年のKISS最後の来日公演の時にも実感した。
KISSファンではないけど、札幌はなしで仙台と盛岡という東北2公演が謎だった…
盛岡ではなく札幌ドームと考える方が自然なはずなのに。
どうしてうちは(実家は)札幌だったんだろう…
って考えることが多々ある。
先祖が北海道ってことはないので、その前はどこだったのか、実はずっと知らないままだった。
祖母は太平洋戦争で引き上げてくるまで樺太だったから、そこがすごく印象に残っていて、それ以前のことを聞いた記憶がない。
ちなみに父方は青森県。
昨年、親戚に初めて聞いたところ、先祖は新潟だったことが判明。
どちらにしても雪あるのね (╥_╥)
私は睡眠が浅く、毎日少なくても3度寝が習慣化している。
眠ろうと思えばある程度、眠っていられる冬とは違い、気温が上がってくるにつれ、その3度目が無理になってきた。
5時だろうが6時だろうが、さっさと起きたらいいとは思いながら、あまり早く起きてしまうと午前中また眠くなってしまうため、合わせて6時間は眠りを確保したいところ。
そして毎朝、起きる理由がわからないと、うっすら思いながら起きる。
起きられないのでも起きたくないのでもなく、気分がモヤッと晴れない感じ。
そんな気持ちを押し返して、えいっ!と起きる。
「朝起きる理由がわからない」 (;^ω^) とググってみたら、朝に感じる「漠然とした不安感」の原因とその対処法というのが出てきた。
朝は特に神経が鋭くなる
「一晩ぐっすり眠った後は、意識がリフレッシュしていて、脳が情報処理にとりかかる態勢ができています。睡眠中はリラックスしているため、朝に目が覚めると反動のように心配事がわいてきて、リフレッシュしきった脳がその不安な思いをまず処理しはじめてしまうというわけなんです」
「その後の時間は通常、朝よりは疲れてくるので、そうした心配やストレス要因について深く考える余力はなくなってくると考えられます」
(COSMOPOLITANより)
そうかー (*。_。)
心配事ではないけれど、毎朝必ず頭をよぎる不安な事はあったりして、そこを乗り越えていくのは自分の課題の1つなのだけど。
昨日から、毎朝の習慣だったヨガを1年ぶりに再開。
昨年5月に永眠したマロは、私がヨガマットを広げると必ずやって来て、そこに横たわるのが朝の日課となっていた。
一応、邪魔にならない位置をマロは陣取るのだけど、なかなかに微妙な時もあり…
そこに私の腕や足があると、待っていましたとばかりにすりすりしてきた。
ヨガを始めるとコタは怖がり(超ビビリ)、絶対に寄って来ないため、その時間だけはコタのいない、私とマロとの密着した大切な時間だった。
可愛かったマロ、今も元気でいてくれたなら、明日15歳を迎えていた。
一昨年のマロ、こんなにふっくらしていたんだなぁ…
コタより顔は小さめだったけど、身体はコタよりちょっと大きく、手なんかクリームのパンのようにぷっくり大きかった。
マロがいなくなり、ヨガからも離れてしまった日々…
ヨガそのものというより、マットを広げることが気持ち的に難しくなった。
やらない日が続くとやらないことはあたりまえになり、ますます遠のいていく。
そして、また始める1歩を踏み出すことがなかなか難しい。
昨年の夏、なぜか突然5kg近く太り、焦ってヨガを再開しようとしたけれど、全く続かなかった。
そもそもヨガマットなしで (;^ω^)、しかもヨガは自分にとってダイエットのためではないため、続くはずがない…。
そういえば増えた体重は、知らないうちにほぼ元に戻り、今はちょうどベストな感じ。
気持ちよく呼吸をすること、リフレッシュすること、そこをまた取り戻していけたらなー
そして、お休みになっていたバレエのレッスンも、来月からまた再開することになり、こちらも半年ぶり!
急に始めると怪我しそうなくらい、身体がバキバキにかたまってしまっているため、ちょっと入念にストレッチが必要かも。
お読みいただきありがとうございました。