ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

母の命日でお墓参りに行ってきました



最低気温が10℃を下回るようになり、空気はひんやり寒くなってきました。

来週は地上にも初雪の予報が出ています。

憂鬱な季節がもう目の前 (T_T)

 

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コタ in コタツ

 

昨日10/30は、27回目の母の命日でした。

もし今も母が健在だったなら、どんなおばあちゃんになっていたのかなぁー

身体があまり丈夫ではなかったこともあり、想像はしにくく、今の自分より若く亡くなった時の母のイメージしか浮かびません。

 

自分があれから26歳もの歳を取っただなんてあまりピンとこないし、精神年齢はあまり変わっていないような気がしています。

そして26年たっても、いてくれたらなぁーって思うし、話したいことがたくさんあります。

 

今日は弟と母のいとことお墓参りに行ってきました。

母は一人娘のため、うちには叔父や叔母にあたる存在がありませんが…

このいとこのTお姉ちゃん(いくつになっても私たち姉弟にとってはお姉ちゃん)が、近く思える親戚になります。

というのが、父親同士が兄弟である2人はとても似ているのです。

雰囲気や話し方など、Tお姉ちゃんの実のきょうだいよりも、なぜかうちの母との方が昔から似ていました。

子供の頃、Tお姉ちゃんから電話がきて、声を聞いたとたん「ママ」って間違えたこと、1度や2度ではありません (;^ω^)

 

Tお姉ちゃんに会ったのは10年ぶり、昔話に花が咲きました。

母方の方の祖先が、元々は新潟だったことも判明。

父方は青森だと知っていますが、母方の方は樺太ということしか知らず、その前はどこだったのか、知りませんでした。

 

流れのほとり (福音館文庫 ノンフィクション)

流れのほとり (福音館文庫 ノンフィクション)

  • 作者:神沢 利子
  • 発売日: 2003/08/15
  • メディア: 単行本
 

 

17,8年前に購入、その後お世話になった方にもプレゼントでいただき、実は手元に2冊あります (;^ω^)

祖母と同世代にあたる神沢利子さんのこの本を読み、祖母が暮らした私の知らない樺太のことを色々知りました。

 

うちは今までお寺の納骨堂に母と祖母のお骨がありました。

25年前、東京でしっかりボーナスが支給される仕事に就いていた私が土地を購入し、墓石は弟が購入するということになっていたのですが…

諸事情でそのままにしてしまっており、実は今年、やっとお墓を建立しました。

そのため、Tお姉ちゃんとは初めて一緒のお墓参りです。

 

お墓ができて気づいたことがあります。

札幌はご存知のように雪の降る北国です。

霊園は冬期間、雪に閉ざされお墓は雪に埋もれることになります。

母の命日にはお墓参りできるけれど、祖母の命日は2月のため、春になるまでできないことに今さらながら気づいた次第。

何か雪に埋もれるお墓って、可哀想な気持ちになってしまいますが、致し方のない事実なんですよね。

次は春のお彼岸までお預けです。

 

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鬼滅の刃、これまた今さらながらひかりTVで観ているのですが…

ちょっと面白い ^ ^

ウォーキング・デッド好きの私にとって、同じ匂いのする物語です。

そして、鬼舞辻無惨が昔のGACKTにしか見えない…

と思っていたら、GACKTさんハローウィンでコスプレしてるのね(笑)

 

鬼滅の刃、アマゾンプライムでも無料で観れます ^ ^

 

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