北海道は今シーズンいちばんの寒気が入り、近郊の峠では雪が降ったようです。
札幌もいきなり気温が下がり、最高気温は午前10時台で12℃…
そこからどんどん下がっていき、空気はヒンヤリ寒い1日となりました。
私は月1の通院、自転車で往復およそ1時間。
行きの坂道、必死でこいでいたため暑いくらいでしたが、帰りは寒かった~!
札幌の初雪まではもう少し時間がかかりそう、今は紅葉がキレイです。
季節の移り変わりを感じられる道、帰りはいつもここを通ります。
来月はもう自転車では無理かと…
雪が積もるとここへは入れません。
北海道は夏も短いけれど、秋もけっこう短い。
金木犀のいい香りを楽しめない秋なんて秋じゃない…
北海道には金木犀がありません。
雨上がりにふわっと香る金木犀の香りが大好きでした。
冬ばかりが長く憂鬱きわまりない…
ウィンタースポーツとも無縁のため、北国の冬のいいところ1つも浮かばずです。
それにしても、秋はあっという間に日が暮れます。
ちょっと買い物をし帰ってきたら、もう2時過ぎ。
お昼ごはんを食べて、寒いし、疲れたし…
コタとひと眠りし、気づくとすでに真っ暗でした。
そろそろコタツのヒーターを入れたくなります。
でも、コタツを入れるとコタが中に入ってしまう…
私のひざからコタツの中へ移動となるため、なるべく我慢我慢 (;^ω^)
コリドラス稚魚、ヒレとヒゲが見えるようになってきました。
iPhoneのカメラではうまく写りませんが…
ブラインシュリンプをあまり食べなかったコ3匹、残念ながら落ちてしまいました…
弱々しいコは生き抜くことのできない厳しい世界です。
現在27匹、元気に育っています。
いつもは朝と帰宅後、おなかの色を見てさらにもう1回、ブラインシュリンプを与えています。
休みの日は朝昼晩の3回です。
稚魚たちは、サテライトボックスという産卵用ケースで飼育しています。
水槽の外に取り付けるタイプで、エアーポンプが吐出する空気とともに、水槽内の飼育水がリフトアップされてボックス内を循環するしくみです。
でも、なかなかボックス内を循環するのは難しく、上部だけチョロチョロっと水が動く感じ (;^ω^)
一応、ボックス内の水温や水質は基本的にメイン水槽と同じですが、寒くなってくると底の方の水温には気をつけなきゃいけない。
そして底にはどうしてもゴミがたまります。
食べきれなかったブラインシュリンプや稚魚たちのフン、なぜかコタの毛も 入ってしまうことが…
そこでスポイトを使い、そのゴミたちを取り除くのですが…
その面倒くさい作業が実は好き!
ひまさえあればゴミを吸い取っています ^ ^
そこで活躍するのがこちら。
祖母が新聞を読むのに使っていた木製ハンドルの拡大鏡です。
一応、形見になるのでしょうか ^ ^
それにしても、ものすごく重たいんですよこれっ!
よくこの重たいものを使っていたもんだとビックリ。
私は左腕が筋肉痛のようになっていて、毎朝痛いんですけど (。>_<。)
ハヅキルーペもどきのモノも持っているのですが、この拡大鏡が見やすく使ってしまいます。
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思いの外、高額でビックリ!
見やすいはずよね ^ ^
腕が痛くても優れもの、これからも使わせてもらいます。