先日、友人の知人が亡くなりました。
1人暮らしお年寄りの女性で、誰にも気づかれず…
この夏多発している熱中症かと一瞬思いましたが、検死の結果、脳梗塞もしくは脳の何かが原因とのこと。
彼女は友人の亡くなったお母さんの幼馴染で、時々買い物や銀行などの用事を手伝っていたそうです。
よく彼女のことを聞いていたため、あまりに突然の出来事に驚くばかり。
そして、いつ何が起こるかなんて本当にわからないのだと、あらためて思いました。
孤独死は私にとって他人事ではありません。
友人も私も共に一人暮らし、すでに両親は他界しています。
私よりは知り合いも多く、居場所も存在する友人に何かあった場合、何日も気づかれずということないだろうとは思います(それがあり得るのは私の方)。
でも、タイミングが悪く不運だったってことになどならないよう、安否確認とまではいかなくても、なるべくマメに連絡したいと思うような出来事になりました。
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今週からまた1つ、新しいことを始めました。
iPhoneのアプリSimply Pianoを使ったピアノの練習です ^ ^
ピアノ練習アプリ「Simply Piano」を使ってみる
私は子供の頃から中学生までピアノを習っていました。
何十年も弾いていなかったのが、いきなり2年前からまた弾きたくなりエレピを購入、時々弾いています。
で、このアプリが面白い!とっても画期的~♪
iPhoneがマイクで、ピアノの音を聴き取ってくれるしくみなのです。
USB端子で直接iPhoneとつなぎ、ヘッドフォンで練習することもできるよう。
どうせならと思い、基本コースから取り組んでいるんですけど、ゆっくりすぎて間が持てず逆に難しい…
バンドでのクセなのか(私はギターでしたが)、リズムがくい気味になる (;^ω^)
そうすると戻って何度もダメなところを練習させられます。
カラオケしないのでよくわからないけれど、TVで観るカラオケの採点画面のように、譜面が右へと流れ進んでいきます。
音がずれたり間違うと色が変わり、1フレーズ引き終わると「よくできました」と文字が出ます ^ ^
フレーズをいくつか習得すると曲(歌付き演奏)に合わせ弾いていくことになるのです。
昨日弾いてみた1番簡単な基本のコースで、QUEENの「伝説のチャンピオン」に合わせて左手のみとか、ジョン・レノンの「イマジン」とか…
これがちょっとそれっぽく歌っていて笑えます ^ ^
楽しくてひそかにノリノリで (;^ω^)、あっという間に2時間以上弾いていました。
(追記 Simply Pianoは1週間お試し無料の後、キャンセルしないと有料になります)
以前、おじさんになってからピアノを始めた知人が、間違えないで弾くことに精一杯で楽しむ余裕ないし、教室で習った1曲しか弾けない…
みたいなことをぼやいていました。
これいいかも!楽しいし簡単だし、教えてあげたいくらい。
ピアノを弾くとぴったんも一緒に鳴き歌い、しばらくじゃまをしてくれます。
そのうちあきらめて寝ちゃいますけど。
それにしても寝ている写真しかないっ!
ほとんどの時間が眠っているか、起きている時は私にぴったりくっついているため、写真を撮る距離が保てない…
ぴったんは、おしゃべりしている時のお顔がとっても可愛いんです。
精一杯腕を伸ばして撮る写真、良しっ!って思ったら、私の短パン姿がもれなく写っているし…
「今、ぴったん可愛いから写真撮って~」
心の叫びは空しく響きます。