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膀胱炎のような症状で泌尿器科を受診してきた



朝から、いや昨日からの雪が止みません、景色は一転して真っ白な世界。

夕方の天気情報では札幌で31cm、この冬いちばんの積雪量となりました。

まだもう少し降りそう…

大雪で交通障害が予想されるため、明日の道内公立高校の入試が1日延期になっています。

前記事でちょっとだけ触れた心配事…

かかりつけの病院で、1月末に定期的な検査(血液検査と尿検査)をした結果、尿に気になるところが出てきてしまった。

実は半年前にも、泌尿器科受診を打診(私が希望するのなら)されたのだけど、特に症状もなくコロナ禍での受診は気が進まずで、様子見としていた。

今回も症状はなかったはずなのに、2月になってからいきなり膀胱炎のような症状が出てきた。

1週間ほど経過しても症状は変わらず再受診。

その際、もう1度尿検査をお願いしたらよかったところ、ただ症状を伝えるだけとなり、先生は10日ほど前の検査の結果説明に終始。

「白血球が増えたりしていないので大丈夫、様子見で大丈夫です」

の言葉を繰り返し、膀胱炎の疑いを却下された。

ちなみに何年も通院している病院で、毎年、胃カメラでもお世話になっている院長先生は、優しくとっても感じの良いイケメン先生だ。

今までも時々、頻尿になることはあったため、とりあえず引き続き様子見でと思っていたら、何だか症状が少しづつ強くなり、だんだんおなかが痛いような、下腹部が重だるいような…

 

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これはやっぱ変だ!

先週、毎月のお薬(胃の薬と気管支の薬)に加え、再度尿検査をお願いしたその結果、またしても潜血反応が出てしまった (⋟﹏⋞)

でも、やっぱ尿自体に濁りはなく菌もなし、白血球も異常なし、膀胱炎は考えにくいとのこと。

婦人科系を疑いつつも、とりあえず総合病院の泌尿器科を受診することとなり、昨日行って来た。

朝9時過ぎから終わったのは13時をまわっていて、待ち疲れそして空腹、しかも朝は晴れていたのに雪が降ってきて最悪!

で、検査結果はやはり膀胱炎(一般的な)ではないし、何か怖い病気の疑いも今のところはなし。

排尿時に痛いのではなく、常に(特に寒いと)痛みが強くなることもあり、婦人科受診を勧められ、予約を取りましょうということになった。

何だかよくわからない痛みを抱えたまま過ごすのは、もう不安でしかない…

午前の受付時間をまわっていたけれど、ちょっと無理を言ってみた。

「おなかの痛みがけっこう強く、今日の受診は難しいですか?」

以前、この病院で手術をしているため、ダメ元で先生の名前を出したら、すぐ診てくれることになった、言ってみるもんだ (;^ω^)

結果は何も問題なし。

実は婦人科じゃないか…ってすっごく不安になっていた。

ヨカッタ、ホッとした (╥_╥)

泌尿器科の先生のお話では、膀胱炎と一口に言っても色々な種類があり、菌のない膀胱炎もあるそうだ。

とりあえず薬が処方されたので2週間飲みながら、引き続き様子見です。

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この2週間ほど、入院になったらどうしよう、怖い病気だったらどうしよう…
ひそかに心配だった。

私はけっこう肝が据わっている方なので、自分だけなら何とかなるのだけど、コタのことで気をもんでいた。

病院に預けるのは可哀想、預かってもらえるような人もまわりにはいない、お世話を頼めるような友人もいない…

弟に頼むしかないのだけど、歩いて行ける距離に住んでいた頃とは違い、同じ市内でも朝晩のごはんを頼むのは気がひける。

長期入院になりそうだったら、東京の友人のところへ頼むしかない…
などの取り越し苦労まで (;^ω^)

とにかく何よりもコタが心配。

私がトイレに行ったりお風呂に入ったりするだけで、鳴いているのが聞こえてくるのに…

結果、私は絶対入院できない、病気にはなれないのだ (☍﹏⁰)。


お読みいただきありがとうございました ^ ^


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