4連休はどのように過ごされましたか?
コロナ患者数の増えている地域だったり、雨が強かったり、なかなか思うように行動することもできなかったりしますよね。
札幌では2月の段階で、独自に緊急事態宣言が出た経緯もあり、ホールやライヴハウス、スクールや教室などの自粛が長く続いていました。
今月から少しづつ、感染予防を徹底しての開催が再開し、私の習いものも今月半ばからおよそ5ヵ月ぶりに再開されました。
その習いものとは…
昨年の秋から美容と健康のため、週1回バレエストレッチに通っています。
私は肩関節や股関節、足首などが柔らかいというのか緩く、しっかりストレッチしないと怪我をしやすいこと、自分でよくわかっていたはずなのに…
2年続けて、足首の骨折や捻挫をするなど、ちょっとやらかしてしまっていました。
しっかりと地面を踏みしめて立っていないらしく、足裏のバランスが悪いため、ゆるゆるの足首はふとした時に(特に階段を下りる時)、ぐにゃってやってしまうわけです (⋟﹏⋞)
普段はけっこう気をつけているけれど、たまに魔が差すのか注意を忘れるみたいで…
3回目は絶対起こさないよう、足の強化も念頭に置いています。
バレエは子供の頃に習っていた時以来、数十年ぶりのこと…
これがけっこう覚えているもので、自分でも驚きました。
普段は、バレエをやっているなどと言うのが恥ずかしいくらい、姿勢は悪かったりしますが、レッスン中はサスガに背筋がピンと伸びて気持ちがいいです ^^
そのバレエの先生が所属しているバレエスタジオの公演があり、連休初日、観に行ってきました。
ホールはソーシャル・ディスタンスで、席が1つづつあけてありましたよ。
通常、席と席の間に隙間はないため、隣に体格のいい人が座ると、鑑賞中は狭苦しい思いをすることの方が多いかも。
この席の距離感、コロナが収束してからも続けてほしいくらいです。
公演はとても素晴らしく、あっという間の3時間でした。
札幌で1番ではないか(バレエに詳しい友人談)と言われているダンサーの踊りは、抜群の安定感でした。
ふわ~っと舞ってぴたっと静止する、その優雅さとキレの良さ(バレエにキレって語弊あるかもですが)は圧巻で、1人だけ次元が違いました。
男性のゲストダンサーも何名か参加していて、中には熊川哲也のバレエ・カンパニーに所属していたダンサーもおり、踊りがそれっぽかったかも…
カッコヨカッタです ^ ^
カーテンコールの時、このバレエスタジオの先生も登場されました。
70歳近い年齢の方なのですが、プログラムでは踊りも見ることができ、凛とした佇まいも踊りも本当にステキでした。
その日がお誕生日だったようで、スティビー・ワンダーの ♪Happy Birthday が流れる中、お花贈呈のシーンもあり、とっても嬉しそうな先生が可愛らしかった。
私はバレエを中学に入ると同時にやめてしまいましたが、大人になるまで続けていたコも勿論います。
高校生くらいになると、一緒に習っていた友達からは、男性のバレエダンサーが気持ち悪い(笑)とは聞いていましたが…
大人になると、その男性バレエダンサーの踊りこそ、迫力があり見応えがあったりするものです。
このバレエスタジオでは、60代からの教室もあるそう。
すごいっ!
いくつになってもバレエは楽しめるものなので、私も怪我に気をつけながら、末永く続けていきたいと思っています。
夜、留守番してもらうことはほとんどないため、帰ってきたらこのとおり…
目が疲れたので横になり、目を温めているユラから離れないぴったん♪
それにしてもぴったん、お鼻の上がちょっと茶色くなってる…
ここは真っ白だったはずなのに、毛が薄くなっているのかしら?!
最近、すぐ色が着いちゃうんです。
まぁどちらにしても可愛いことに変わりはないのですが (;^ω^)
そうそう、先日TVで観たドライアイと疲れ目に効く方法ー
目を温めるのがいちばんのようですよ。
温タオルをポリ袋に入れたものを薄手のタオルでくるみ、目の上に載せ最低5分間。
それを1日2回行なうと良いそうです。
私は毎日実践していますが、少しよくなってきた気がしています。