WBC最高でした~♪
本当に感動しちゃって、なぜだか何でもガンバれるような気分になっていたりして。
強化試合から始まり、昨日も今日も一日中、リアルタイムで試合に釘付け、関連番組を観続けて…
夜の再放送まで、今もう一度観ています。
何度観ても全然飽きないし涙が出てくる、ちょっとおかしなゾーンに入っているのかも。
感動が止まらない
私が言わなくても皆さんご存知かと思いますが、栗山監督が大谷くんのファイターズ加入をあきらめなかったのは、ファイターズに欲しかったというよりメジャーリーグに行く前に絶対ファイターズに入った方が彼のためだとの信念…
そして、二刀流の実現を信じて疑わなかったことからつながるメジャーでの活躍。
そんなあれこれまで思い出しながら、世界一の監督になった栗山監督の胴上げを観ていました。
ファイターズ関係者だけで撮られた1枚。
監督とこのコーチ陣が私にとっては懐かしくもあり、ダルビッシュと大谷くんはもちろんのこと、鶴ちゃんとダルビッシュが一緒の写真におさまっているのは、きっとファイターズ・ファンにとっては涙モノ。
今のファイターズには伊藤投手のみしか在籍していないという事実がちょっと寂しいのだけど…。
もう明日からロスになりそうです。
手首のワイヤー無事取り出しました
月曜日、予定通り手首に入っていた5本のワイヤーを抜き取ることができ、やっとシーネ固定から開放されました~♪
どうやって抜くのだろうとドキドキしていたけど、そのままペンチで先生が一気に1本づつ引き抜く形。
痛みに強いのは自覚していながらもやっぱちょっと怖い…
目をつぶりお腹に力を込めて臨んだところ、先生に一瞬気を失ったのかと勘違いされ「大丈夫ですか?」と叫ばれた。
いやいや大丈夫、5本中痛かったのは2本かな、全く痛くない箇所もあったくらい。
転位している骨を正確な位置に固定するため、骨を貫通しているワイヤーが手首内に入っていて、その先っぽが皮膚から飛び出しているというおぞましい光景のわりには、意外と「えっ、これで終わり?」ってくらい簡単に終了。
33日間ガンバりました。
手首用装具をつけて過ごします
手のひら側の開いて縫った傷はほぼくっつき、もうそのままで大丈夫だけど、けっこう広い範囲の縫い傷と4つの穴で、やや細すぎ自分でも気持ち悪いくらいの手首が悲惨な状態…
でも時間の経過で傷たちは目立たなくなるはず、これからまだまだ大変なのは骨の方です。
ここからは毎日自分で、ワイヤーが出ていた傷(穴)を石鹸で洗いしっかり乾かし、ガーゼを換える作業を行います。
取り出してから3日目、傷の痛みはほぼなくなってきたものの、今までギプス状態だった肌がちょっと荒れてしまい、角質も剥がれるし痒い!
ちょっと掻くとどんどん痒くなり、湿疹のようになってしまうため、傷自体にはつかないよう薬を塗っている状態です。
傷がすっかり治るまではガーゼで保護、装具を着け手首を固定します。
数年前、足首を骨折した時にもこのタイプの装具を3ヵ月ほど装着していました。
止める部分がマジックテープになっているため、コタツ布団などにくっつきすぐゴミがつくのが難点!
一応、左指を添えるくらいの動きはできるようになり、文字入力も力を入れずなんとかできるようにはなりました。
でも、体重がかかるだけでポキっと折れるらしく…
今は痛くて手首はまだ動かせないけど、動かしても良い範囲の説明がイマイチわかりにくくちょっと困っています (;^ω^)
そうそう入浴を心待ちにしていたのだけど、今からがさらに大事!
傷がすっかり治るまでシャワー以外は一切禁止だそうです (T_T)
あ~お風呂にゆっくりつかりたい…。