ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

久々に今週のお題「冬のスポーツ」



今年は調子いいかもと思っていたら、ここにきて腰痛のある日が増えてきた。
昨日はバレエのレッスン日だったのだけど、どうしようかなと思いつつも用意をしていたら、タイミング良くコタが鳴き始めたのでお休み決定!
先月は1回も休まず行っていたのになー
朝起きてもやっぱり腰が重だるいため、いつもより時間をかけて丁寧に日課の朝ヨガを…
今日は腰痛改善に効果のあるヨガを検索、集中して行ってみたら何だか少し楽になってきた。
身体を動かすことってある意味、何よりの薬だ。


 

フィギュアスケートが好き


北京オリンピック、ちゃんと観たのはフィギュアスケートのみ。
順位を争う競技もドキドキと感動があるのだけど、私はエキシビジョンがいちばん楽しみだ。

今日の放送はスタジオ解説者が町田樹でさらに楽しみ!
その解説は知的で的確、安定のわかりやすさだった。

f:id:yuraneco:20220220214415p:plain(写真:長田洋平/アフロスポーツ)

首に巻き付いているアクセが可愛い羽生くん、演技はもちろんのこと、衣装もステキだった ^ ^
“和”な雰囲気の衣装より、こういうフェミニンな感じの衣装の羽生くんが私は好き。

ものすごく個人的な意見なのだけど、フィギュア選手って細くてすら~っとしているとさらに美しく見映えがする。
羽生くんが現れるまでは日本のスケート選手の印象って、小柄でどちらかというとずんぐり、お尻がぷりんとしている…そんなイメージだった。

ジュニアの時は細くても、大人になるとやっぱごつくなってしまう、そのイメージを覆しているのは羽生くんくらいだ。

ジョニー・ウィアーはごつくなっちゃったけど、突き抜けて美しいから別格。


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過去にジョニー・ウィアーがデザインしたこの衣装、本当に可愛かったなー♪

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フィギュアスケートの思い出


私が小学1年生の時、冬季札幌オリンピックが開催された。
尻もちをついて銅メダルを取ったアメリカのジャネット・リンが大人気となり、小学生の間でもフィギュアスケートがブームになった。

学校で毎日歌わされた「虹と雪のバラード」、恐ろしいことに今でも歌詞を覚えている (;^ω^)


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クリスマスにサンタさんが白いスケート靴をプレゼントしてくれ、私もスケートに夢中になった。
今となっては考えられないのだけど、冬休みや春休みはスケート場に通い、ウェアではなくセーターとマフラーだけの軽装で滑っていた。

リンクの真ん中が自由に回ったりできるスペースになっていて、何となく見様見真似でくるくる回ってみたりしていたけど、けっこうな混み具合い。
気をつけないとぶつかりそうになるし、必ずぶつかって倒れ泡を吹いている人がいたくらい、考えてみると本当に危ない (;^ω^)

そんなちょっと危ない場所へ、高学年にもなると大人の付き添いなしに友達同士で出かけていた。
冬のスポーツをこんなに楽しんだのは、後にも先にもこの小学生時代のみ。
今でも時々スケートに行く夢を見るくらいなので、自分で思っている以上に心に残っているのかもしれない。

 

今週のお題「冬のスポーツ」

 

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