9月に入り秋晴れの日が続いています。
暑すぎず寒くもなくちょうど良い感じの25℃前後、お盆の頃よりずっと暖かい。
ここんところ東京が涼しいようで、昨日の天気予報では10月頃の気温と言っていた、それでも20℃超えていたけれど。
札幌の10月といえば平均気温は10℃前後だろうか、考えるだけでどんよりする。
ティッシュ配りを見かけなくなった
先日、市内の中心部を歩いていて、久々にティッシュ配りをする女のコを目にした。
何だかとても丁寧に目の前に差し出されたものを受け取ると、それはマスクケースにマスクとティッシュの入った、やけにしっかりしたものだった。
「へぇ~」と思い中を見ると、チャット・レディのアルバイト募集勧誘。
チャット・レディって何?
一応ググってみたところ、男性とチャットでおしゃべりしてお金が発生する仕事のよう。
ちょっとダイヤルQ2みたいなものっぽい(古っ!)。
昔、かなりブッ飛んだ友だち(北海道のコ)がそれで小銭…というよりけっこうな額を稼いでいた。
「在宅でおしゃべりするだけだよ~」と誘われたけど、私は性格的に無理 ( ´・∀・)┌
で、それで知り合った人と結婚し、偶然近所(東京在住時の)に引っ越して来た。
残念ながら離婚してしまったけれど。
別の友だち(苦学生)はそれこそチャット・レディみたいなものだったのかな、コールセンターのようなところで会員の男性と電話で話すアルバイトをしていた。
当時、30過ぎてたけど女子大生になりすまし話す、話しを長引かせお金を払わせる…
要はサクラなわけで、会う約束まで持っていきながら結局会うことはないのだけど、中にはとても純粋だったり人の良い男性もいたそうで、彼女は良心の呵責に絶えられずすぐやめた。
受け取ったマスクケースを見て、そんなことを思い出していた。
それにしても私、こんな歳になってもこの手のものをよく渡される。
少し前ならキャバクラのアルバイト募集のティッシュとか (;^ω^)
別に見境なく渡しているかと思っていたけど、周りに聞くと40歳前後あたりからピタリと渡されなくなるらしい。
年齢不詳もいいような悪いような複雑な思いだ。
ちょっとハマった「観相学」のYouTubeチャンネル
PCのスイッチを入れるとついつい観てしまうYouTube、それじゃなくても目が痛いので、なるべく観ないようにはしているのだけど…
一時期ハマり見続けちゃったチャンネルがある。
犯罪を起こし逮捕された人や事件を起こした人の顔について、観相学的見解で性格や特徴を説明する【悪人観相学】のシリーズ、名前は伏せイニシャルで説明する【リクエスト観相学】などなかなかに面白い。
私は全部わかっちゃった ( •´ω•` )ﻭ
③のロリっぽく可愛いアナウンサーは出演番組によって顔が違い、時々ぞっとするような表情をする時があるんだよねー(怖い)。
最初は、アナウンサーのギラギラした感じがなくてけっこう好きだったから、クイズ番組で観た時の違和感はすごかった。
④お笑いコンビSのSが普通じゃないのはわかるけど、賢いし多才だしけっこう好きだったりする。
私、人を見る目がないみたいです (;^ω^)
今日の1曲
1つのバンドを何日もずっと聴き続けることが、昔と比べて少なくなった。
そんな中、この夏はけっこう集中して聴くことが多かった。
映画『Fishmans』を観た前後は、移動時もFishmansを聴いていた。
今では日本語の歌詞の曲を聴くこと自体がほぼないため、かなり新鮮。
私の中でのFishmansは夏の終わりの雰囲気なのだけど、真夏に聴くのもありな感じ。
映画『アメリカン・ユートピア』を観た後は、しばらくトーキング・ヘッズとデイヴィッド・バーンを聴くのが止まらなかった。
そして今はストーンズ三昧だ。
ストーンズの曲はいっぱいあって、60年代の曲、リアルタイムで聴き始めた70年代、聴き続けていた80年代、新作は聴かなくなっていたのにライヴには行ってた90年代…
どの時代も思い出はいっぱいだ。
チャーリーが亡くなり、オリジナルメンバーはミックとキースだけになってしまったストーンズ、ポールとリンゴだけの元ビートルズ…
考えてみると、ザ・フーもピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーのみだ。
ザ・フーはあまり深く聴いていないけど、この曲は大昔(30年以上前)、ライヴでやるのにコピーした記憶がある。
当時、いつもお世話になっていた楽器屋さん主催のカヴァー大会ライヴが毎年あり、参加したバンドたちが2曲づつ演奏した。
もう1曲何をやったかは忘れてしまったけど、ガレージ・サイケのバンドの曲だった気がする、自分ブライアン時代の頃だし (;^ω^)