猫と暮らしている方はご存知のとおり、ほとんどの家猫が高齢になると腎臓病を患う恐れがある。
腎臓療法食のみの食事を余儀なくされたり、点滴治療を続けることになったり…
症状に個体差はあるけれど、腎臓病と闘う猫と飼い主さんは絶えることがない。
猫の腎臓病に救いの手
12,3年前、猫ブログを運営していた頃は、11歳前後で腎臓病を発症してしまったコ、療法食を食べてくれず大変な思いをしている飼い主さんなど…
身近でたくさん見聞きしていた。
当時はコタを含め5ニャン、シニアの年齢のコも3ニャンおり、腎臓病は他人事ではなく心配でとても怖かった。
うちはどのコも腎臓は大丈夫だったけれど、他の病気で闘病させてしまった…。
コタだけが16歳の時に腎臓病の診断がついてしまったものの、1日1回の投薬と腎臓に特化したフードでほぼ数値は上がることなく落ち着き、元気なおじいちゃん猫生を送っている。
腎臓病の症状と思われるものが今はほとんどないことに加え、年齢も年齢なため、先生の柔軟な診断のもと、療法食のみの食事ではなく高/老齢猫用のパウチなど好きなものもあげている。
でも、それはうちのコたちがたまたまそうだっただけだし、高齢になると症状の差こそあれ、腎臓に全く問題のないコの方が少ないと思う。
そんな中、本当に嬉しい希望の光のようなニュースが発表された。
そのニュースが出た後の反響がすごいことに (ΦωΦ)
私もおんなじ気持ち。
1日も早くこの薬が実用化され、腎臓病の猫と飼い主の救われる日が来ることを心から願っています…。
猫がたくさん出てくるCM
YKK AP の可愛いCM、最近のは人間が出すぎちょっとあざとい感じがして、今いちだけど…
このCMは大好きだった。
そして、これが最高!
やりたい放題、楽しそう~♪
今日の1曲
昔も今もやっぱ好きなんだよね~キュアーって。
活動歴は40年を越えているのに、フジロック以外での来日公演は84年の1度のみで、私は残念ながらライヴを観たことがない。
猫のオブジェやぬいぐるみ、本物の子猫などたくさん猫が登場するキュアーの「ラヴ・キャッツ」
We're so wonderfully, wonderfully, Wonderfully, wonderfully pretty …
って歌うロバート・スミスは猫が好きすぎて、自分も猫のような発声、猫のような動きになっています (ΦωΦ)