前記事にたくさんの温かいコメントをいただき、どうもありがとうございました。
ひとりで心細かったのが皆さんからのコメントを読み、たいへん勇気づけられました。
「近かったら包帯巻きに行くよ」との書き込みを、日替わりでお願いできてしまうくらいたくさんいただき、本当に嬉しかったです (☍﹏⁰)
おかげさまで順調に快復へと向かっています。
まずはお礼を言わせてください
コメントの方はいつもどおり、コメント欄へお返事させていただきます ^ ^
ブックマークへのコメントのお礼を、こちらに一言づつ書かせていただきますね。
s-giraffemanさん
ジラフマンさんも左手人差し指ですか…このカミソリって切れ味抜群!本当に怖いですよね。コメントありがとうございました。
mp87さん
maroponさん(がニックネームなのね)、コメントありがとうございました。うちにマロって猫もいましたよ、コタもマロもかぶってますね~何か嬉しい♪
suoaeiさん
お母ちゃんさん、いつもブックマークをどうもありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
JuneNNNさん
にゃにゃにゃさんも同じようなことを…私も新しいカミソリでした。噴水のように血が吹き出したのですか~Σ(゚ロ゚;)、私のはぷわ~っと湧き上がってくるような感じ。コメントありがとうございました。
kohanakotaroさん
kohanakotaroさん、切った日と手術後の麻酔切れた後は痛かったけれど、もう痛みはないですよ。コメントありがとうございました。
Betty0918さん
Bettyさん、私けっこう根性が座っていますv(*-∀-*)v、このカミソリは切れ味抜群で怖いですよ~コメントありがとうございました。
kurapinomeさん
ぴのめさん、お見舞いコメントどうもありがとうございました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾
KKchaochaoさん
チャオさん、このカミソリは本当に怖いです、顔はプチっと何度か切ったことあったけれど、こんなことになってしまうとは…私の場合はもう使わないことが懸命です。コメントありがとうございました。
包帯巻き巻き自分でOK
背が高く雰囲気イケメンの韓国人の先生は、自分で用意した資料を使い、流暢な日本語で手の腱のしくみ、今の私の状態、どういう方法でどんな縫い方をするか、100%ないとは言えないリスクまでを事細かく説明してくださった。
そこまで念入りな説明をする先生には今まで会ったことがない。
キレイにコピーされたその資料8枚すべてに日付とサインを…
と看護師さんが申し訳なさそう~に私に差し出した時は、ちょっと笑いそうになったけど。
痒いの我慢するから平気!と前記事で書きましたが、それより何より傷を毎日消毒、ガーゼを取り替える必要ありとのことで…
先生、それじゃあどっちみち包帯はずすことになるってば (*°∀°)=
でも、とても優しい。
消毒を土日入院病棟でできないかなとか、便利屋は?とかまで言い出す始末。
手術後は、傷を保護→さらにフワフワの腕をガードするもの→包帯ぐるぐる巻きの重装備だったのが、翌日には貼るガーゼ+包帯の量も半分くらいになり、痒かったらちょっと指つっこんで掻くこともできるくらい (;^ω^)
消毒は自分でちゃんとできるし、添え木は自分の腕の形になっているためそのまま乗せ、包帯を巻いていくだけのこと。
大丈夫です、全然問題なく自分で毎日できています。
ご心配おかけいたしました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾
手のかからないコタ
コタは毎日、腎臓のお薬とサプリメントのアンチノールを飲んでいます。
左手は親指以外が固定されているため、右手と左の親指のみでの投薬をする必要に迫られ、難しいかな…と思っていたけれど、思いのほかコタが協力的?
左手親指でコタの顔をちょっと後ろに反らせ、右手で薬を放り込む…
そして飲み込ませ「コタえらいね~可愛いね~」ってギュッとする (*^ー゚)b
本当にコタはお利口さんだ。
できることできないこと
今日からはいつものように晩ごはんを作っています。
ビニール袋でくるんだ左手でおさえ、右手で包丁を使って切る…。
人が見ていたら「危ない危ない」って言いたくなるかと思うけれど、ゆ~っくり慎重に絶対親指を切ることなどないよう気をつけて調理をしています。
左手で物を掴んだり握ったりすることができないため、調理以上に洗い物が難しいことはやってみないとわからなかった。
片手でできることできないことを学んでいる感覚です。
仕事とバレエは1ヵ月くらいお休み、ピアノはしばらく弾くのが難しいと想像できる。
ヨガはリハビリが始まったら、様子を見て再開できるかもしれない。
そしていちばん難しいのは、熱帯魚水槽の掃除だ。
水温も上がってきているし、水換えを頻繁にしてキレイな状態を保たないと、お魚が弱ってしまったり病気が出る可能性もある。
とりあえずはこまめに、食べ残しや糞をスポイトで吸い取る地道な作業と少量づつの水換えで、お魚にはガンバってもらうしかありません…。