一昨日、手を怪我してしまい、昨日手術をしてきました。
左腕の肘から下を添え木で固定され、このような包帯グルグル巻きのギプス状態となっております (╥_╥)
7月7日に日付が変わった頃
前日、コタの短冊を書き終えひと安心して晩ごはん、入浴。
翌日は美容室の予約をしていたため、一応顔の産毛を剃っていた私…
え~っとその前にこちら ^ ^
遅くなってしまいましたが、こんなに圧巻の笹飾りになったんですよ~♪
にゃにゃにゃ工務店さん、ありがとうございました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾
みんニャの願い叶いますように…。
お話を続けます。
自分でもどうしてそんなことになったのか謎なのだけど、右手に持ったカミソリに無意識で動かした左手が当たってしまったよう。
*切断とか縫うとか苦手な方はスルーしてくださいませ。
やってしまいました、あまりにも鮮やかにスパッといってしまいました。
ぱっくりと開いた傷口からは白い鍵が見えていた~!
こいつが犯人です。
皆さま、このカミソリは危険ですよ~!
美容師さんに「それは本当に危ないから使っちゃダメなやつ」と言われ、理容の免許も持っている彼ですら使わないとのこと。
金輪際、ガード付きの物しか使いません (☍﹏⁰)。
というよりもう怖くて、自分で顔剃りはいたしません。
傷の深さと痛さに、これはさすがにやばいかもまずいかもと、普段は汗など流れることってほとんどない私の顔から、滴るくらいの汗が…。
とりあえず自分でできる手当をし、血も一応止まったところで安心したのか、胸がムカムカと…
救急車を呼ぶことも頭をよぎったけれど、コロナ禍で大変な時にと何となく躊躇してしまい、そのまま一夜を過ごしました。
朝になり形成外科を受診したところ、中指の感覚がなく指を伸ばせない状況を見て「腱まで切れているかも」と言われ、大きな病院でなければ無理ということに。
その先生が色々な病院に連絡をし、全ての手配をしてくださり、翌日、手の専門の先生が在籍する形成外科を受診する運びとなった。
7月8日に受診・検査・手術
1日ちょっと経過し、傷口がすでに少し塞がってきていたため、開いてみないとはっきりとは言えず、どちらにしても手術ということになってしまった。
今のご時世、手術をするためにはコロナの陰性結果が必要になるのです。
ちょうどその病院では PCR検査も行なっており、急遽受けることに…
1時間半ほどで陰性の結果が出て、すぐ手術を行うことになった。
結果、中指の腱は全切断していました (+_+)
本当は切った時にすぐ救急車を呼ぶべきだったよう…
傷口が開いている時の方が腱の確認はしやすく、くっついてしまった後ではまた結局開くこととなり、切れた腱を探すためにさらに広げなければならず…です。
こんな感じで切ってしまいました。
腱を縫いつなぎ、傷口を縫ってふさぐ手術です。
私、痛みに強い方ですが、消毒液はひどくしみたし、麻酔もけっこう痛かった。
でも大変なのはこれからで、5日間ほど今の固定した状態で過ごし、その後リハビリが始まります。
まさかこんな大ごとになるとは思っておらず、自分でもかなりの衝撃。
なるべく腕を上げ気味にしておくよう言われており、これがなかなかに重い (;^ω^)
病院でのお会計待ちに自撮り。
私、何やってるんでしょうか (;^ω^)
「週末は包帯を外してお風呂にも入れるよ、あがったらまた家族にそのままの形に巻いてもらうといいから」と言われてしまい、「ひとり暮らしなんです」と言ったら、先生も看護師さんも困ってしまった、自分も困っているけれど…。
包帯巻くために呼べるような友人は、残念ながら近くにいない。
こういう時、本当にリスクあるな~と思わずにはいられないよ~
着替えや軽くシャワー、髪洗うくらいは何とか1人でできそうだけど、包帯(というかギプスだほとんど)は難しそう。
痒くなるのを我慢すればいいだけのことのようなので、仕方ない我慢しよう ٩(ˊᗜˋ*)و
便利な Google Chrome の音声入力
この記事は、Google Chrome の音声入力で書いてみました。
音声入力で書かれた文章に句読点つけて文面整え、コピペで記事作成のところに貼り付けるだけ。
これ本当に便利でオススメです (๑>◡<๑)
Windows 10での音声入力は、以前なかなかうまくいかず諦めていたけれど、Google Chrome でいとも簡単にできてしまうことを最近知った、何でしょうこのタイミングの良さ…。
今日もこれから病院です、行ってきま~す。