体調不良で2回お休みしたバレエ、週末は2週間ぶりでレッスンに行って来た。
しばらく2人っきりでレッスンを受ける日が続いていたのが、やっと4人は揃うようになりなかなかに賑やかだ。
首から下げる四角い箱のようなもの
バレエで1人、何気に言うことの面白い方がいる。
この日は先生の足の関節がしばしパキッと音をたてていたのだけど、何度目かのパキッで「木かと思った」とすかさず言ったのがツボに入りおかしくてたまらず、どうかもうパキッとさせないでと願った。
この方と先生は他の大きなバレエ団に所属していて、そこで一緒の方の私服姿をボロクソに言い出し、それが悪意や嫌味のない面白さで…
それにしてもはっきり言うな～と思っていたら、どうやらメンズのことを言っていたよう。
それは言っちゃっていいやつ ^ ^
そういうガールズトークのようなものに今では全く縁がないため、何だかすごく懐かしい感覚だった。
話の主旨は、その男子が私服の時、毎回首から下げているお気に入りの小さな箱のようなものがあるらしく…
「あの虫かごのようなものは何？虫取りにでも行くのか」 (๑˃∀˂๑)
と盛り上がっていた。
その虫かごのようなものが想像できないまま、私は帰りドラッグストアへ。
そこで何と首からそのようなものを下げているよくわからないおっさんを発見、目が釘付けに…
このアイテムはメンズ間で流行っているものなのか？
その人はポロシャツに短パンでプリン頭になってしまっている金髪、でもオシャレ系というより怖い系の人のような微妙なラインで、腕からのぞいていたものはタトゥではなく刺青だったニュアンス的に 、わかんないけど…
果たしてそれが何なのかググってみても一向にわからず、首から下げるウォレットや除菌グッズなるものはあるようだけど、そんな小さな虫かごみたいなものは見つけられずで、何だかすっごく気になる。
毎日3,4度寝
最近、あまりよく眠れず、大体2時間ほどで1度目が覚める。
基本的に夏になると嬉しくて、明るくなってくるとどうやら目が覚める傾向にあるような私…
ここで1度起きスマホなんかをながめていると、遅かれ早かれもう1度眠りはやってきて、しばらくすると再びコタのごはん催促で起きることに。
コタも冬はなかなか起きず、私が起きてもまだ眠っているくらいなのに、暖かくなると起きるのよね～
それでもできることなら朝まで眠りたい…
ためしに夜ヨガを先週から始めてみた。
身体の力を抜きリラックス
このイラストのポーズは、どのヨガでも必ず最後に行うポーズで、特に時間の限られたジムなんかでは2,3分、ヨガ教室では10分くらい行う場合もある究極のリラックスポーズ。
全身の力を抜いて脱力、運動量のあるヨガの場合はなおさらのこと、これがものすごく気持ち良くて…
その短い時間内にいびきをかいて眠ってしまう人も必ず存在した。
でも私はこのポーズの時、自分では力を抜いているつもりが抜けていないらしく、必ずと言っていいくらいインストラクターや先生に、肩の付け根あたりを押されたりゆすられたり、力を抜くよう促されていた (;^ω^)
そんな私に勧められたのが陰ヨガだった。
寝る前の「陰ヨガ」
そうだ、寝る前こそ陰ヨガだ！と思い出した私 ٩(ˊᗜˋ*)و
そのまま眠れたらいいなと部屋の電気を薄暗くし、先日購入したタブレットを近くに置き開始。
陰ヨガとは簡単に言うと、ゆっくり1つのポーズに5分ほど時間をかけることにより、深い呼吸と共に身体を内側からゆるめ、副交感神経を優位にする内容のヨガのこと。
ヨガと一言で言っても色々な種類がある中、陰ヨガは最も運動量が少なく、ヨガをしたことのない方や高齢の方でも、無理なくできるやさしいヨガだと思う。
そして私のように、なかなか身体の力を抜くことのできない方、心を落ち着かせたい、自律神経を整えたい場合などにも向いている。
陰ヨガは、ポーズを続けていると自然と呼吸のみに集中することができ、瞑想のような感覚にもなりますよ ^ ^
すぐくっついて腕枕抱っこの私に無視されている？と思っているようなコタさん…
鳴きながら私のまわりをぐるぐる、しまいには私の顔をまたいで顔の横に陣取ってみたり、両足の間に入ってみたり、ふくらはぎのあたりを枕にしてみたり (;^ω^)
可愛く妨害するコタのおかげで、次のポーズに進めない事態に陥っています。
寝る前の「夜ヨガ」
コタがゴニョゴニョ…
なので、ベッドの上で行うには10分でできるこちらのヨガの方がいい感じ。
陰ヨガよりは動きがあるので、コタは何となくながめているご様子 (ΦωΦ)
陰ヨガはベッドではなく床で行う必要がありそうです、うちの場合はね。
週末から始めたばかりで、ぐっすり朝まで眠ることはまだできていないのだけど、3,4度寝でも目覚めた時のスッキリ感は違うような気がする。
夜ヨガを習慣づけることにより、寝る直前までついついPCやスマホを見てしまうことからの脱却も図りたい。
