ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

今年2回目の落とし物



先日、父の七回忌で富良野へ行って来ました。
三回忌はコロナ禍で行うことができず7年ぶりの親戚との顔合わせ、和やかに会食をし売却することになった父の家に寄り、明るいうちに札幌へ戻る。
前日ほとんど眠れなかったため早々と就寝、そして翌日になりお財布がないことに気づいた。
前日の土曜日に1度お財布を手に持って以降はカバンから出していないため、どこでどのように失くしたのか全く覚えがない。
一応、土曜のHUBから昨日行った場所すべてに電話で確認してみたものの見つからなかった。
いくら入っていたか認識していないけど、クレカは入れていなかったことが不幸中の幸い。
名前を確認できるものも入っていないためここはきっぱりあきらめよう。

 


 

しっかりしているようで抜けている


自分ではわりとしっかりしているつもり、落とし物なんてあまりしない方だったはず。
でも、それは自分で思っているだけのよう、けっこうおっちょこちょいで落ち着きがないらしい。
今年になって落とし物は2回目だ。
まだ雪があった頃、カーブスの会員証などが入ったパスケースを落としている。
会員証は別にどうにでもなるのだけど、そのパスケースは数年前に自分で作ったものでブルーの革をカットしオレンジ色の糸でガンバってステッチをしたお気に入りのものだった。
雪が溶けたら出てこないかな~としばらく探しながら歩いていたけど、結局見つからなかった
一昨年は2回続けて交通カードのSAPICAを落としている。


こんなに落としているなんて全然しっかりなんかしていないかー

 

今のところケガはしていない


ここ数年、毎年のようになかなか大変なケガが続いていたけど、今年は今のところ大丈夫、病院のお世話にはなっていないと思っていた矢先、近心根破折で来週抜歯をしなければならない運びとなってしまった。
時々、歯茎が腫れることはあったけど、2ヵ月ほど前に腫れた時は抗生剤ですぐ治り、今は痛くも痒くもないのにレントゲンで根が真っ二つに分かれていることが発覚、このままにはしておけないそうだ。

自費で10万以上かけて入れたジルコニアのブリッジは2年足らずでお役御免、それを割って外さなければ抜歯ができないらしい。
そんなことになる可能性があったのなら最初から入れなかったよ~辛い、それは辛すぎる。

抜歯後の処置はもうジルコニアを入れるお金など捻出できないし、金属のブリッジはアレルギーがあって気持ち悪くなるから絶対イヤ!!
残すは1コだけの部分入れ歯しかなさそうだ。



ジルコニアの件は痛いし抜歯は怖いし、ちょっと不幸続き。
でも、コタは変わらず元気でいてくれるし、猫アレルギーなのに一緒に可愛がってくれる私には勿体ないくらいの彼とつきあい始めて1ヵ月、現在コタファーストで将来に向けて環境を整え中。

彼は半年後に還暦を迎える私より14歳も下なのだけど、見た目はチャラめながら精神年齢の高さには驚くばかり…
そして、30年前に亡くなった母と同じような言葉(言い方も)を私に言ってくる不思議。
のり移り?みたいなことって本当にあるのかなぁと思わず考えてしまったり。
人生ホントに何が起こるかわかりません。